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There are many more sheep

There are many more sheep than people in New Zealand. ここではシープの位置はここなのに、 My girlfriend likes dogs a lot better than cats. の、dogの位置は、betterの後ろじゃないんですか?

みんなの回答

回答No.5

many や much は英米ではあまり形容詞とは言われません。 日本人的には比較級になること、「多い」という意味、 何よりも、後に名詞がつくことから形容詞と説明することが多いのです。 普通の形容詞なら、 There is no girl as pretty as Mary. There is no girl prettier than Mary. のような、girl を後ろから修飾できます。 でも、many/much は普通の形容詞じゃないからできません。 普通の形容詞なら、She is pretty. のように言えるわけですが、 The people are many. で「人が多い」のようには英語では普通言いません。 後ろから修飾できる、というのはこういう be 動詞を使って SVC で使える(形容詞の叙述用法といいます)からです。 彼は私と同じくらいの数の本を持っている、というのに He has books as many as I do. のように言いたくなるけどできないのもそのためです。

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回答No.4

こんにちは。質問者さんがどのあたりにひっかかっているのかがいまひとつわからないので見当違いなことを言うかもしれませんが、ひょっとして比較級どうしで比べるので難しく感じられるのじゃないでしょうか? ふたつの文からいろいろな修飾をはずして、比較級もやめると下記のようになります。 There are many sheep. たくさんのヒツジがいる。 My girlfriend likes dogs much. 私の女友達はイヌがとても好きだ。 この場合、manyは、sheepを修飾してヒツジの数の多い少ないをいう形容詞だから修飾するsheepの前、muchは副詞だから、目的語のあと、ということで理解できるのじゃありませんか?muchは動詞likeがの程度がどのくらいかを言っている副詞で、dogsを修飾してるわけじゃなくて、many sheepのmany(形容詞)とは働きが全然違います。 副詞の位置はここでひとことで述べられませんが、ネットで探されるとまとめてあるページがあります。下記のようなので大丈夫かな?ここの(1)(b)で、目的語が長い場合じゃないですので、「一般に目的語の次」というのが正しい位置になります。 副詞の位置  http://www.eibunpou.net/04/chapter12/12_3.html そのあとは、強調したりいろんな要素を足して行くというだけの話です。 比較級にすると、 There are more sheep than people in New Zealand. ニュージーランドには人よりヒツジが多くいる。 My girlfriend likes dogs better than cats. 女友達は、ネコよりイヌが好きだ。 (※ muchの比較級がbetterになることについては別途ネットで検索などしてください) さらに強調してあるのがお示しの文で、 There are many more sheep than people in New Zealand. ニュージーランドには人よりヒツジがずっと多くいる。 (※ many moreは、すでにほかの回答者の方も解説されているとおり、「ひとつ多い」「ふたつ多い」というのと同列で「たくさん多い」と言っている表現です) My girlfriend likes dogs a lot better than cats. 女友達は、ネコよりイヌがはるかに好きだ。 となります。おわかりいただけたでしょうか。

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回答No.3

more は many sheep の many が比較級になったものです。 (その前の many はひとまず置いておきましょう) もともと、形容詞 many が sheep の前にあるから、 比較級も more sheep です。 better の方は like dogs very much のように、 like dogs を強める、much が比較級 better になったものです。 (もちろん、much の比較級は better ではなく、well の比較級です。 古くは原級でも like ~ well だった名残です) 比較級になる前の状態をみれば、なぜ比較級がその位置なのかわかります。 このような many more ~を初めて見た時は、多くの人が比較級を強める much more ~じゃないか、と思うものです。 これは比較級を強める much とはちょっと違います。 one more book で「もう一冊の本」 two more books で「もう二冊の本」 のような、どれだけ多いかが more ~の前についたものが many more ~となったものです。 不可算名詞なら much more ~となります。 名詞の前に置く many/much (上ではわかりやすいように、形容詞と申し上げましたが、 それは日本人発想にすぎず、普通の形容詞とは違います) については、比較級を強める much というのは使わないのです。 どれだけ多いかを表す部分です。

noname#224224
質問者

お礼

There are sheep many more than... にはならないんですか?

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回答No.2

 上の文に誤りはありません。sheep は単複同形で、この場合は複数形です。much は複数形のない物質名詞などに使います。  like dogs 「犬が好き」の2語の間には別の単語は入りません。英作文の時、順序を絶対に入れかえてはいけない単語の塊があります。それを覚えるのが課題です。

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  • ponyo7
  • ベストアンサー率18% (134/726)
回答No.1

これであっています。 like A better than B でBよりもAが好きとなります。 最初の文のmoreはmuchではないですか? 比較級の強調はmuchです。

noname#224224
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 いや、moreであっています... manyを強調するmoreですので...

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