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短期間での転職について
- 外資系企業に6年半勤務後、キャリアアップのために転職したが、職務内容が異なり辛い状況
- 異動希望したが他に空きがなく、未経験の職種を行っているが周りのサポートがなく苦しい
- 短期間での退職が次の転職活動に響くか悩んでいる
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質問者が選んだベストアンサー
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#5です。 労働に対して求めることはそれぞれ様々です。必ずしもアンビシャスなチャレンジを求めている人ばかりではないです。 ですから、雇用者はこれこれの責務をこれこれの条件でこなすことのできる人ってことで人を募集し、そして雇うのです。労働者はその条件に納得してそのオファーを受けるわけです。雇った後で責務や条件を変えるのはフェアじゃないです。 むつかしい話ではないです。 リンゴを買いに行った人はリンゴがほしいのです。もちろん、リンゴの代わりにドリアンを渡されたとして、それを楽しむ人もいます。でも商業道徳的には、リンゴを求める人にはリンゴを売るべきです。 単にそれだけのことです。 #5に書いた通りその「全然違う」というのがどの程度全然違うのかによりますが、私なら、確かに全然違うと納得すれば、4か月でやめたことなんかまったく気にしないです。 これも繰り返しになりますが、この人は何ができるのか、が一番興味がある点です。
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- tknkk7
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転職活動は、投稿者様ご自身が働く事ですから、他人様が何とも言えませんが、そんな2~3ヶ月で、新しい仕事は見つからないでしょうし、熱意有ればどこでも、働けるでしょう。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
今の言い分をそのまま言って転職活動なんかなさったら、雇おうとする人間がいるとは思えません。 未経験の仕事をこなすというのがごく普通の社会人の業務のはずです。 未経験だという理由でそれを放り出す人間のどこに人材としての価値がありますか。 誰だって最初は未経験から始まるのです。 知らないことを覚え、慣れ、より知らない者に教えていくというのがまともな人間の仕事です。 そんなこともできない人間を誰が雇いたいでしょうか。 ただ単に逃げるだけの行動を、会社と自分のために、などときれいごとを言う人間の見どころがどこにあるのでしょうか。 やれるだけ食い込んで、辞めないでくれ、と縋りついてくるものを払いのけて転職できる人間が、実力があるというんじゃないでしょうか。 その場合は退職にそれなりの論理的な理由が示せるはずで、それは新たな会社に話しても恥のない明確なものです。 そういう人間は雇います。
- rainyweather
- ベストアンサー率18% (396/2149)
もちろん短期間だとイメージ悪いですよね。 転職活動しながら今の仕事をとりあえず消化試合だと思って続けて、 次が決まったらやめればいいんじゃないですか。 そうしないとやめたはいいが次が見つからず、 ただただ短期間で仕事をやめたことが後を引くだけです。
きちんと説明できれば問題はないと思いますよ。 典型的にはこんな場合があります。 資格とか、経験とかから読み取れるところでは、求めている人材にほぼあっているようだ。ただ、最後に転職したのが4か月前か・・・・まぁ、やむ得ない理由があったのかもしれないし、一度会うだけあって話くらいは聞いてみようか。 って感じ。 まず注目するのは「この人はこっちが期待するスキル、能力を持っているだろうか」ということで、それぞれの会社で働いた期間を見るのはその後です。 ただ、その「全然違う」がどの程度違うのかにもよりますけどね。 機械設計で雇われたはずなのに、経理部に配属されたとかいうと、確かに「全然違う」し、それは面接で説明すれば「それはブラックな体験されましたねぇ」と納得してもらえます。 でも自分では「全然違う」と思っていても、聞き手的に「全然違うかぁ?」とか思われると、「こいつは扱いにくそうだ」ということで倦厭されるでしょう。 まぁ、そこらへんの認識が違えば、そういう企業に就職することは不幸を重ねるだけですから倦厭してもらっていいんですけどね。
- nihonsumire
- ベストアンサー率26% (852/3181)
あなたは、試されているのです。未経験の職務をさせられているのは、あなたがまた転職するだろうと思われてるからです。あるいは、未経験でどのくらい仕事がやれる男なのか観られているということです。 雇用契約書に書かれたものに違反していなければ、会社ではよくあることです。ここは、踏ん張りどころと思いますが。 どうしても納得がいかないようでしたら、次の転職先に就活するとき何と申し開きをするか考えどころです。
- kuzuhan
- ベストアンサー率57% (1585/2775)
転職活動においては短期であった理由を話せれば問題ないでしょう。 聞いていた業務と違う(労働条件通知書に書かれていない業務)場合、状況によっては労働契約の瑕疵を理由に労働契約を解除できると考えられます。 例えば、営業職で採用されたが、総務に回されたとかなら、「採用段階」であるならば契約の瑕疵になります。これが「営業職での採用だが、最初は総務事務で何をしているかを云々」で総務に回されているのであれば問題はありません。 面倒ではありますが、会社所轄の労働基準監督署に相談してみてください。時間的に無理であれば、電話で相談できる労働相談窓口に相談してみてください。 例【東京都労働相談情報センター】 http://www.hataraku.metro.tokyo.jp/sodan/sodansitu/ ここで問題になるのは「技術職として採用」されたが、当初聞いていた技術ではなく、別の技術が必要な技術職に回されたときです。 単に技術職として雇われて、その部署に配置されているなら抗弁するのは難しいかもしれません。契約上は「あっている」場合が多いです。 ここが会社都合退職か自己都合退職かの分かれ目になると思われます。会社都合のほうが説明が付きやすいので、この点において労働相談するといいかもしれません。 正社員採用のとき、専門性はあるにせよ部署を超えた配置転換が行われる可能性もある契約です。すなわち「正社員の営業で採用されたのに、配置転換命令で総務になった」のであればこれは業務命令の一環であるため拒むことは難しいと言えます。 何度も短期で転職を繰り返していれば別ですが、キャリア的に長期(6年)の次が短期(4カ月)でも能力があれば採用担当者は6年のキャリアを重視してみてくれるでしょうから、説明できるようにしたうえで挑めば問題ないでしょう。
- ithi
- ベストアンサー率20% (1973/9604)
sigmatrixsさん、こんにちは。 外資からどうして、国内の大手メーカーなんかに入ったんですか?まあ、キャリアアップといったって、「面接時に聞いていた職務内容と全く違う職務(未経験)を命ぜられてしまいました。」それだってキャリアップには違いないですよ。外資と国内メーカーとをごっちゃに考えていたんじゃないですか?あと3年はその会社に在籍しないと、そのキャリアアップは失敗だったということになりかねません。次の会社を選ぶときには外資か国内メーカーかを考えないと大変なことになりますよ。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
全く影響がないとは言えませんが、実績を残せそうもない職場に長居しても精神的にもいいことはないでしょう。むろん、面接時にきちんとした説明をできることが前提です。