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ホッチキスは、零戦の弾倉から考案されたのですか。

マックスと言う日本のホッチキスメーカーは、戦前零式艦上戦闘機の尾翼を作っていた会社だそうですが。戦後零式艦上戦闘機の機関砲弾倉の機能から小型ホッチキスを作ったと言う事ですが、本当の事ですか。

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  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.3

うそです。 ホッチキスと言うのは、機関銃を発明した会社です。 機関銃というのはご存じのように、弾が連なった形になって装填されているものを続々と発射するものです。 リボルバーみたいな拳銃だと、一個一個を別々に入れて、それをシフトして一個ずつ撃ちますけど、ホッチキスは連なった弾丸を次々に打ち出します。 それであの絨毯爆撃的な機銃掃射ができるわけです。 これを文房具にしたのがいわゆるステープラーというやつで、俗に言うホッチキスです。 マックスと言う会社は文具店であり、ホッチキス社のステープラーを文具として洗練させただけです。

その他の回答 (5)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.6

他の人も書いていますが、ホッチキス(オチキス)というのは元々会社の名前で、何を作っていた会社かというと機関銃を作っていた会社でした。 機関銃は日露戦争のちょっと前くらいに出回り始めて、日露戦争では防御兵器として猛威を振るいました。二〇三高地って聞いたことがありますでしょ。二〇三高地に作られた機関銃陣地で日本軍は大損害を被ったのです。 そしてそれに続く第一次大戦で機関銃は鉄壁のディフェンスと化しました。約200人からなる中隊が、たった2丁の機関銃に全滅させられることも起きたのです。 その機関銃を作っているメーカーのひとつがホチキス(オチキス)社でした。その機関銃の機構が文房具になったという説がありますが、こういうもののお約束ではっきりしたことがわかっていません。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.5

追加です。 ホッチキス(ステイプラー)が機関銃から・・・というのは通説で、いくつかある俗説の一つである、と、Wikipediaに記述されています。 でも、NHKの番組「映像の世紀」という、カメラが登場してからの世界の歴史を記録映像を元に紹介していた番組でも「機関銃からホチキスが生まれた」みたいな言い方がされていました。 ステイプラーの登場は18世紀。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.4

その話は始めて聞きました。 機関砲の装弾機能から・・・というのは本当だと思いますが、その構造は第一次世界大戦に登場しました。 「機関銃」です。 機関銃が登場したのは第一次世界大戦時の欧州。 零戦登場よりも以前の話です。

  • takashi_h
  • ベストアンサー率61% (738/1198)
回答No.2

針の送り機構自体は戦前からあり、改良、小型化したのがマックス社のようです。 マックス株式会社による資料 http://wis.max-ltd.co.jp/op/h_story8.pdf

  • emsuja
  • ベストアンサー率50% (1065/2116)
回答No.1

こちらによるともっと歴史が古いみたいですね https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%BC

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