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プロジェクトの上司とうまくいかない!

プロジェクトの上司とうまくいかない! おはようございます。 長く悩んでいることがあり早朝に起床してしまいました。長文での投稿失礼します。 28歳、男性、入社5年目、まだ転職経験なしのシステムエンジニアです。 現在の状況が特にそうなのですが、直属の上司とうまくいっておりません。 職場全体でのメンバーとはギクシャクしないのですが、(私自身明るく元気な性格で社交的なので、かつ全体とは仕事で深く関わらないので)プロジェクトメンバーとギクシャクしています。 特に直属の上司といつもうまくいきません。 私もそれなりに以前のように関係性が崩れないように努力していたのですが、今すごく息苦しいです。 実は前のプロジェクトでも同様な状況になってしまったので.. プロジェクト内の上司は案件によって、ちょいちょい変わったりするのですが、だいたい7割位の確率でうまくいきません。 最初は良好なのですが、徐々に険悪になってしまいます。 何回か上司は変わってますが、やはり再現性があるので自身の分析や周りの環境を分析する必要性を感じています。 主な局面は、仕様変更が発生した際や要件が不明確な時、作業がぼんやりしている時などに険悪になってきた気がします。 皆さんもこのような経験ありますでしょうか。 私は無理だなぁと感じた時に理由も含め どうするべきであると伝えたり、スケジュール的に厳しいなどと伝えたりすることをしていますが、裏目にでること多々です。 周りの他のチームの若手は淡々と作業の意味を考えずに仕事に打ち込んでます。もしくは不満があっても辛抱しているのかもしれません。もしくは見えないところで反発や相談をしているのかもしれません。 私自身若手か中堅か微妙ねところですが (今年度から役職がつきプロジェクトリーダーにアサインされています。) 不満や課題の解決がどーしてもうまくいかないことが多々あります。 少し話が戻りますが、評判も1つ一因かもしれません。なんとなくですが、周りからの噂や評判ってすぐ伝わり自身も感じることもあると思いますが、周りからはすぐに文句を言う奴、気難しい奴というレッテルを貼られているのかもしれません、おそらく。。 そのような環境下のなか今後どーしていけば良いか悩んでます。すぐに新天地を求め他の部署、他会社というのも1つの手段かもしれませんが、今この現状を打破し成長に繋げたいです。 どうかシステム開発経験、PL.PMをご経験がある皆様にご意見をもらいたく投稿致しました。よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.4

これは話だけで手に取るようにわかる話題です。 あなたのポイントはたったひとつなんですよ。 それを意識できないと今後の発展はむつかしい。 視点の置き方をきっちり設定して観測し、対応を考えているかどうかです。 技術者の場合、自分が正しいと思うと、配慮を欠きがちになるのです。 完全に間違っている場合は別として、あまり正しい正しくないはないんです。 あるデータに行きつこうとするとき、キーをソートして頭からスキャンする方法があります。 フラグをつけて抽出する方法もあります。 当然何もしないで全部をなめていく方法もあります。 どれが正しいかはないんです。目的の機能を実現できればいいわけなんです。 が、それぞれにいいところと悪いところがある。 それは議論したって構わないことです。 そのとき、相手がどの手法をとったかなぜそういう思考になったかの想像が必要なんです。 単にデータの例を出しましたが、チームで仕事をしている場合はこの神経が絶対に必要です。 単純にいって、あなたの上司なるものが管理職だとした場合、管理職としての立場があり、プロジェクトマネジメントの判断があるわけです。 自分が正しいと思っている報告だけしてかたずけようとしたら、不愉快になって当然です。 彼の立場でどういう形をつけたいか、という計画を共有し、一緒に走りながらゴールをめざさなければいけません。 ところが上司はきっちりレーンを走っているのに、自分だけバイパスルートを選んだりしたら、相互に相手の状況が見えなくなる。 結論としてチームは敗退するということになります。 上の人間が気にしているのは何だろう、をまずつかみ、それを回避なく実現する方向に進むのが大事です。 そして、なぜそういう方向を選んでいるかを理解しようとする努力が必要です。 自分がそうでないとおもうなら、それを不満だとか無理だなと勝手に思うのではなく、上司が考えている方角でこういう障害があるけどどうしましょうか、という相談があってしかるべきです。 人が自分をどう見ているかを気にするなんていうのは無駄なことです。 早い話、実力があればいろんな悪口もでるし否定感情も起きて当然です。 そりゃ自分が実力があるからなんで、気にする理由がない。 そんなことよりも、自分のリーダがそう思われているかどうかを気にすべきです。 リーダが信頼を浴びていて、その部下の自分が癖があるとしても許されます。 自分があまり気にされないでリーダが悪口いわれているようだったら、チーム全体がダメでしょう。 誰につかえても立派な働きをする軍師というのがむかしいましたが、それを意識してください。

  • natsuanko
  • ベストアンサー率59% (404/677)
回答No.3

システム開発を数十年やっています。 上司によってうまく行かない事があるのであれば、それは上司側に問題がある可能性が高いのですが、上司が変わってもいつも上手くいかないのであれば、あなた自身に問題がある可能性が高いです。 もちろん会社そのものに問題がある可能性も否定はしませんが、その場合はあなたと同じような不満を持つ人が他にも沢山いるはずです。 質問内容から推測すると、課題や問題にぶつかった時にネガティヴな考え方をする事が多いのでは無いでしょうか? 「こんなスケジュールで出来る訳無い」とか「今更こんな仕様変更を入れられても対応できない」と言ったように否定的な事だけを上司に言っているのでは無いですか? だとしたら「すぐ文句を言う奴」と言うレッテルが貼られるのもわかります。 課題にぶつかった時に必要なのは、課題を解決するためにはどうすれば良いのかを検討して上司に提案する事が必要です。 スケジュールに無理があるなら、どうすればスケジュール内に収められるのか、サポートする要員を増やせば良いのか、今持っているタスクを誰か他の人に変わって貰えばできるのか、あるいは本来の作業手順とは異なるが手順を変更すればできるのかと言った代替案を提示し上司と検討する姿勢が必要になってきます。 これだけで、上司から「ネガティヴな奴」と言うレッテルから「ポジティブな奴」と言う評価に変わって来ます。 代替案を示した上で上司と意見をぶつけ合うのは良いことですが、ただ「こんなの出来ません」と突っぱねていれば上手く行く事はありません。 以上、参考になれば幸いです。

  • 177019
  • ベストアンサー率30% (1039/3444)
回答No.2

「明るくて元気で社交的」な貴方ですが、私からは仕事の云々の前に貴方の幼少期からの問題が引きずっているように思います。「明るくて元気で社交的」な性格であれば、普通は職場において花形的な存在で上司から信頼されるべき人材ではないですか。「すぐに文句を言う、気難しい奴」これは男なら誰でもある事です。でも貴方の場合は恐らく幼少期に父親との関係性がうまくいっていなかった。と私は思います。父親と仲良くしろでは無く、父親と散歩したりキャッチボールしたり世間話をしたり、そして中学生の頃には「反抗期」が来ます。そして、少年から青年へ男の子は成長して行くのですが、何と言っても男の子は父親の存在です。父親によって男に成長し大人としての接し方などを知らず知らず学ぶのです。 私は子供が出来ないので、養子をもらいましたがこの子も幼い頃父親との関係がうまくいかず、38歳の大人になっても仕事を転々としています。いつも上司とうまくいかなかった。これが理由です。もし、時間が取れるなら心療内科でカウンセリングを受けて見れば、少しは症状の改善につながるとは思います。

  • catpow
  • ベストアンサー率24% (620/2527)
回答No.1

私は、派遣で働いているプログラマです。そして転職は5,6回ほどしています。 派遣ですから、いろんな会社の開発プロジェクトに参加してきました。 それで言えることは、当たり前ですけど「会社によって雰囲気は色々である」ということです。 スケジュールが全体敵に緩くて、しかもプロジェクトの目的と、指示する内容がちょっとズレているのでは?と思えることを指示するリーダがいる会社がありました。 もちろん、そんなプロジェクトの進め方だと、遅れが出ます。 するとうまく理由をみつけてリーダが「リスケ」を繰り返す・・・。 ただ、多くのメンバーはほとんど残業しないので、楽ではありましたが。 それとは逆に、担当者の知識・経験等を全く無視して、「ベテランでも無理かも?」っていうスケジュールを渡して、「これでやれ!」と押し付ける会社もありました。 当然ですが、そのスケジュールどうりに進むわけありません。 そうなると、担当者に対して「原因は何?そして対策はどうする?」と延々と責め立てていましたね。 当然ながら、根本原因は、担当者はもちろん、指示する方も、知識・経験が乏しいことです。 だから、いくら責めても先には進みません。 この時は、私も経験不足もあって、ずるずると遅れていました。リーダとの関係も悪化しました。 そして残業は増えました。 最終的に、「ここで働くのは無理!」として派遣契約を早めに終了する方向で、派遣会社の営業に動いてもらいました。 ただ、驚いたのは、リーダと良好な関係を保って働いていたと思えた方も、「ここは無理!」として、同じように派遣会社の営業にクレームを出して、私と同じ日、派遣が終了となったことです。 (派遣会社の営業さんに聞いたところでは、私の後に入った方も、それまでクレームをうけたこと無い方だったのに、派遣先から10日くらいで”出来ない人”という評価を受けて契約が終了したそうでした) 質問者さんは、疑問がある指示を出されると「事なかれ主義」で、何も質問せず、黙々と指示どおりに働くことができないタイプではないかと思います。 そうなれば、どうしてもリーダと衝突しがちになるのではないでしょうか? 私が経験した事例からいえるのは、「かっこうだけ、形式だけを整えたがる」という会社(上でいえば後者)は、技術や経験を無視しがちです。 同じフロアですので、他プロジェクトでの叱咤の声がどうしても聞こえてきます。 その内容を聞いていると「おいおい、そんなことやっていいのか?それ、違うだろう!」ということをやっているプロジェクトが割と多かったですね。 しばらくしたら、それらのプロジェクトは予想どおりの展開をしていました・・・。 ちなみに、私は派遣の立場ですので、プロジェクト対策会議で「この問題どう解決したらいいのだろう?」なんて悩んでいる問題の原因が分ってしまうことも多いです。 でも、何もいいません。そんな立場でもないし、安月給で働く派遣プログラマですからね。 そして、そのほうが、プロジェクトに波風が立ちません。 >>すぐに新天地を求め他の部署、他会社というのも1つの手段かもしれませんが、今この現状を打破し成長に繋げたいです。 まあ、これは本人しだいではないでしょうか? 「ここで頑張れば、成長できる」と思えたらそうすればいいでしょう。 でも、「ここではどう頑張っても報われない、鬱になるかも?」って思えたら、新天地を求めたらいいと思います。

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