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【日本史・平等院鳳凰堂の貨幣化の謎】10円玉硬貨の
【日本史・平等院鳳凰堂の貨幣化の謎】10円玉硬貨の裏面に平等院鳳凰堂が描かれています。 平等院鳳凰堂は日本史では、藤原頼通の自身が極楽浄土に行くために建立させた。 けど、歴史では藤原頼通は極楽浄土に行けずに亡くなった。 なぜ極楽浄土に行けなかった未完成の失敗作の平等院鳳凰堂を国の硬貨に刻むことになったのでしょう? 藤原頼通が極楽浄土に行くために作った平等院鳳凰堂は極楽浄土に行けずに失敗して藤原頼通は苦しんで亡くなった。 国の繁栄ではなく、国の失速を暗示している平等院鳳凰堂。 繁栄ではなく衰退。極楽ではなく地獄を意味する平等院鳳凰堂。 なぜ貨幣にした?
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japanway さん、こんばんは。 なぜ極楽浄土に行けなかった未完成の失敗作の平等院鳳凰堂を国の硬貨に刻むことになったのでしょう? これは平安時代9世紀末に源融の別荘として京都の宇治に建てられました。宇多天皇、源重信を経て、道長のものとなり、平安時代の後期摂関時代という時代の頼通の時代になって浄土式庭園を持った寺院に変更されました。鳳凰堂は11世紀に建てられたものなので、平安時代の後期摂関時代の代表的建築です。 貨幣にしてもいいモチーフだと思います。
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- ithi
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回答No.2
japanway さん、こんばんは。 補足です。あれは未完成品ではないです。別荘だったのを寺院に改造したのです。 下記のURLを参照ください。 平等院鳳凰堂 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E7%AD%89%E9%99%A2 藤原頼通 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E5%8E%9F%E9%A0%BC%E9%80%9A
お礼
みなさん回答ありがとうございます 天皇の別荘を略奪して天国に行けると思った藤原頼通が逆に凄いw