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日本の貨幣について
外国人と異文化コミュニケーションをとる際、向こうのことを知ることも大事ですが、自分の国のことも知るべきだと、近頃思うようになりました。 そこで、ふと、自分がもし外国人に聞かれたら答えられないであろう質問が思い浮かんだので、それをみなさんのお力をお借りして、解決したいと思っております。 問:日本で現在鋳造されている貨幣(500円、100円、50円、10円、5円、1円)に描かれているものと、それがなぜ選ばれているのかということを説明してください。 特にヨーロッパ人は「表象」というものに随分意味を感じる人たちのように感じます。かといって、このような問いは、聞かれてすぐに答えられるものではありません。 簡単に検索できそうな、「10円玉/平等院鳳凰堂」も、昭和26年鋳造ということで、その時に決まったということはわかりましたが、なぜ平等院なのかということが納得できないのです。日本の代表的な建築物であれば、他にもあるはずなのに、なぜ平等院なのか。突き詰めて考えると、平等院鳳凰堂の建築の特殊さなどに言及しなければならないと思うので、これだけでも非常に深い問題になると思います。しかし、平等院鳳凰堂がどんな建築物であるのか(1度行ったことはありますが)ピンとこない。 それ以外にも、各硬貨にはいろいろな植物が鋳られていますが、これを外国人に、なぜこの植物は日本を語るに欠かせないのかということを説明できるために知識を下さい。(5円玉の稲穂の方はさすがにわかります。しかしその裏の双葉のような植物はなんでしょう、というようなところで躓いている段階ですので、よろしくお願いします)
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お礼
これで1つの謎が解けました。 なるほどね。今だとなんでしょうね……サービス業なんかをどうやって表したものやら。まあ、余計な気を揉む必要はないでしょうが。 ありがとうございました。
補足
質問の鮮度が落ちてきたこともあり、これ以上のことは望めないかもしれないという理由から、締め切ろうと思います。ポイントはごらんの通りにつけますので、ご了承ください。(7/2/2002)