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細胞の興奮について
筋細胞の膜電位が(ア)を起こすとそれに続く一連の細胞内構造の変化と反応が誘起され筋収縮が起こる アは普通に 活動電位でいいのですよね。友達に脱分極のほうがすんなりしない? と言われましたが文章的には脱分極が起きるのほうが読みやすいですが脱分極=興奮とはならないですよね?僕の解釈では単に正に電位がシフトするkとおを指す言葉だと解釈しているので ここはやはり活動電位だともうのですが友達のいうとおり 活動電位が起こると という言い回しはなかなかしない気がしてきました。。。 どうなんでしょう。
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質問者が選んだベストアンサー
「活動電位」は、一連の膜電位の変化を指した現象なので、「活動電位が起きる」という表現は使われています.個人的には「活動電位が発生する」と表現するほうがしっくりしますが.現象を理解する上でも、言葉の定義は大事ですね. と言っても膜電位が活動電位を起こすわけではないですし、この文章は一連の流れのきっかけについてのものだと思うので、脱分極の方が表現としても文意としてもしっくりします.
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- jing0708
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回答No.1
脱分極が正しいと思いますよ。 活動電位は起きるものじゃなくて、どの程度の強さかを論じるものです。脱分極とは『する』ことです。で、筋繊維に限るのであれば近収縮のスタートは脱分極であり、活動電位と書かれてもなんのことかわからんという話になります。 生物系は解釈の成り立つ余地はありません。言葉の定義をしっかり学んでください
質問者
お礼
わかりやすいご説明ありがとうございました。
お礼
大変丁寧な解説とならびアドバイスまで下さりありがとうございます。 お陰様で私のみならず知人もすっきりしました。今後ともご指導お願い申し上げます。