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線間絶縁抵抗測定を電気保安協会に相談する事について
数年前に短絡試験を自宅のコンセントを使用して繰り返し行いました。 この事によってケーブル内部が溶解または損傷していたとするならば、線間絶縁抵抗では、危険な個所を発見できますよね? 被服の有無は判定できないことは確かなのですが、この問題ならクリアできると思うのです。 また、ブレーカーが40系統もある家の調査費用はどれくらいなのでしょうか?
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>線間絶縁抵抗では、危険な個所を発見できますよね? 未だに御理解頂けないようですが 前回の回答の通り、必ずしも検出できるとは限らない まぁ、台風とか集中豪雨とかで湿度が高い時なら検出できなくもないけれど 傷が有っても中々、0.1MΩ以下にまで下がってくれない http://www.jeea.or.jp/course/contents/02105/ 湿度100%の時に測ると正常な電線でも0.5MΩくらいまで下がる場合もあるし 中々判断は難しい 豪雨で漏水した水がケーブルの傷に侵入した時とかなら0.1MΩまで下がるかも ネズミが齧った場合は電線の傷にネズミの唾液とかの電解質が浸入すれば それなりに導通するので0.1MΩ以下まで下がるかもしれませんが 電気パン焼き器 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B0%97%E3%83%91%E3%83%B3 この事例の如く、 電解質を含んだ水に電気が流れたとしても 発熱によって水分が乾燥してしまうとまた絶縁体に戻ってしまう >ブレーカーが40系統もある家の調査費用はどれくらいなのでしょうか? 電設業者に見積もり取る以外の選択肢は無い もちろん複数の業者に相見積で ただ、前回も書いたけど コンセントで短絡試験してもケーブルが損傷する確率より ブレーカの寿命が来る確率の方が高いと思う
お礼
これを電気関係の最後ぐらいの質問としようと思って質問しました。 今、詰めの段階なのです。 回答がつかないと思っていました。 >未だに御理解頂けないようですが 保安員に質問しても「一人で線間絶縁抵抗を測定する場合相当な知識を必要となる」という内容でした。 >コンセントで短絡試験してもケーブルが損傷する確率より ブレーカの寿命が来る確率の方が高いと思う この部分がネックなので気になっています。 あくまでも確率的にそうなのだと。