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VVFケーブルの内部が溶解していた事について
数年前の事ですが、 自宅の施工されている、使っていない30年位前のVVFケーブルを技能練習用にとりました。 ところが、一系統の一区間のVVF1.6 (2C)ケーブル内部が溶けていました。 シース内部の被服はケーブルストリッパでは、はぎ取れない心線にこびりついてはぎ取れませんでした。 なぜ、溶けていたのでしょうか? 溶けたり焼けないようにあるのがブレーカーですが・・ 電気の講義を数年前に受けましたが、 工場に限って言えば30年位経つとケーブルの損傷で色々なトラブルがあるらしいのです。
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恐らくただ単にケーブルの寿命でしょう ケーブルの寿命は多くの方々が考えているより遥かに短くて たったの20~30年しかない https://www.furukawa.co.jp/product/catalogue/pdf/densetu/pdf/furoku/8_09.pdf http://www.jcma2.jp/data/jcs_pdf/107.pdf http://www.jeea.or.jp/course/contents/04201/ >焦げてはいませんでしたが、熱でボロボロに腐食?した感じでした。 可塑剤の影響 http://www.tokyo-fuji.co.jp/pdf/tr/syoubou/trd-05009.pdf http://www.eslontimes.com/system/faq/pipe/17 ここまでひどいのは稀ですが、ケーブル外皮と芯線が癒着する程度なら珍しくない
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- ikyuu
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私的見解です。 焦げていた線はアース側の線で無いですか? そうだとして、地絡していても漏電ブレーカーは働かず、健全線から連続して電流が流れ焼損する。 かな?
お礼
>焦げていた線はアース側の線で無いですか? それが、接地側と非接地側の両方でありました。 焦げてはいませんでしたが、熱でボロボロに腐食?した感じでした。 ブレーカーからの距離は15メートルくらいなので、その距離も関係あるかも知れません。
お礼
私も単に寿命だと思います、なぜなら30年に施工されたものですから。 なぜ、一区間だけとう疑問も残りますが。 問題は比較的新しい系統(施工18年前の母屋)もあと10年くらいで寿命を迎える事です。そのとき、自分の持っている2種電工を活用して問題箇所を徐々に発見して取り換える能力が自分にあるかという事でしょうか。 話がずれて申し訳ありません。
補足
ご回答の中には見たことのないURLがありますので、勉強してみます。