- ベストアンサー
短絡について
この前いきなり配線用遮断器がトリップしました。 調査したところ照明器具のところの配線の被覆が破れていてむき出しになっていて接地線と非接地線が接触していたのが原因と思われます。 このようなことを短絡(ショート)というと思うのですが 短絡状態のときに絶縁抵抗計(メガ)で配線用遮断器を測定すると 測定値は0Ωになるのでしょうか? もし今度また同じようなことがあった場合に 配線用遮断器で絶縁測定をおこなって0Ωになれば漏電の他に短絡も 疑った方がよいのかと思いまして質問いたしました。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
完全に接触していれば0Ωで短絡していると判断できます。 短絡の疑いではなく確実に短絡と言えます。 ただ現実には配線の電線の抵抗もあるので数Ωはあると思います。 あと、短絡が起きると大電流が流れ接触部が焼き付き完全に接続 してしまう場合もあります。その時点でヒューズなりブレーカーで 遮断されていますが焼き付きは遮断前に起きてしまう場合もあります。
補足
ありがとうございます。 やはり絶縁抵抗測定にてブレーカのところが0Ωになれば 照明器具のどこかで短絡していると見て間違いないということですね。 対応としては短絡箇所を見つけてそこの部分を復旧してからもう一度絶縁測定をして回復してからブレーカを投入する方法で間違いないということですね。 ありがとうございます。