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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:リース物件のカスタマイズについて)
リース物件のカスタマイズについて
このQ&Aのポイント
- リース物件のカスタマイズについて考えています。経理部がリース資産にカスタマイズ費用を計上することで問題が発生しています。実際の管理方法や資産計上について確認したいと思っています。
- リース物件のカスタマイズについての問題が出ています。カスタマイズ費用がリース資産要件を満たさない場合でもリース資産に計上されてしまい、予算差異が生じています。実際の計上方法や管理方法についての判断を知りたいです。
- リース物件のカスタマイズに関して疑問があります。リース契約時にカスタマイズを行っており、カスタマイズ費用がリース資産要件を満たす場合の計上方法について検討したいです。経理部が実態に即して計上することで予算差異が発生しています。
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質問者が選んだベストアンサー
リース物件というのは、持ち主は自分です。リース会社ではありません。 その物件を購入したいけど、お金が用意できないので、リース会社からお金を借りて、5年か6年に分けて分割して支払っている、というのがリース契約です。 リース会社は、金を貸す以上は担保が必要ということで、その物件自体を担保にしているという状況です。 ですから、リースであろうがなかろうが、資産計上は当たり前であります。 よく、レンタルと混同する人がいて、レンタルの場合は持ち主はレンタル会社であってこちらは損金でものを借りているだけなので、そもそもカスタマイズなんかできません。 その資産の仕様を変更したりする作業は、当然、資産に対する扱いにしたがった会計処理になります。 自社ビルに会議室を作ったり、ネオンサインを掲げたりするときどういう伝票の扱いになるか、それと同じです。 そこからは会社ごとの思想の問題になります。 質問者様が思われるほどおかしな処理には私には見えません。
お礼
非常にわかりやすいご回答ありがとうございます。 経理の方にもあらためて確認したところ、細かく教えていただきました。 hue2011さんのおっしゃる通りと思います。特に前半の説明がなるほどというところでした。 おかげさまで認識を新たにすることが出来ました。ありがとうございました。