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所有権移転リースの資産計上の方法についての質問
私は、レンタカー会社の経理を担当しています。 弊社のレンタカーはリース車輌で、所有権移転のリースが中には含まれております。 その、所有権移転リースは、契約終了時に譲渡金(おおよそ1回分のリース料)をリース会社に支払って所有権が移転します。 通常の所有権移転ファイナンスリースの資産計上方法は、借手の見積現金購入価格か、リース料総額の現在価値を計上し、支払時にリース債務を取り崩していくと思いますが、この方法だと、契約終了時の譲渡金を支払う時、取り崩すリース債務の残が無くなってしまいます。 このようなリース契約の資産計上はどのようにしたらよいでしょうか? ちなみに、リース契約終了時は、その車輌は売却するか、使用し続けるのであれば、再リースしないといけません。
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- ok2007
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回答No.1
問題意識がちょっと分からないのですが(ごめんなさい)、契約終了時はすなわち期間満了時ですから、リース債務の残高はゼロになって当然ではないかと思います。 譲渡金は少額でしょうから、発生時に費用処理すれば足りるのではないでしょうか。