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次の就職先も決めずに短期で辞めた場合のメリット
- 次の就職先も決めずに短期で辞める行為にはメリットはありません。
- 短期で辞めると、履歴書に穴が空くため一流企業や普通の企業からの採用が難しくなります。
- アルバイトや契約社員、フリーターを続けることになり、結果的に生涯年収が減少する可能性が高くなります。
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質問者が選んだベストアンサー
メリットないんじゃないですか。 手っ取り早くその会社をやめてしまいたいっていうことしか 考えられないような人がやることですからね。
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- unos1201ok
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>入った会社を一年も経たずに辞めて、まともな人生から外れる行為を何故やりたいんだろ? 私の場合、まさにこの通りでした。しかも、次の就職は考えていなかった、企業には勤めないか、公務員になるか、退職する2週間前になって大学のお世話になった教授に報告しに行って、退職後すぐに大学院研究生になることをその場で許可してもらいました。 実際には半年以上は勤めた、一年は働いていない、冬のボーナスも十分に支給された、仕事も業績が評価され、社内新聞などにも載った、上司はどこでも食べていけるから残らない方がいいかもと退職を引き留めることをしないでくれました。 私の場合、入社前から奨学金を支給して頂いたり、新入社員代表として研修の全責任も持たされた、まさに、財閥系の看板企業のその年の一番目立つ役目をしたのと、即戦力で働き、成果を十分に会社に与えた、ある意味、企業でも働けると自信をつけさせてくれたので、感謝しないといけないかも知れません。 その後も、海外へ出て企業での実績を面接で説明し、詳しい内容の質疑にちゃんと回答できたので、複数の海外の一流の大学で仕事の許可も頂けました。しかし、日本の学歴は通用しなかった、海外での国家資格の免許や博士号がないと、本格的に大学には残れない、パーマネントの職を貰えないものがわかり、最終的に帰国、日本を中心に仕事することになりました。 海外で多くの日本人に会いましたが、日本で退職し、海外へ出て活躍している人もそれなりに目立った、成功した人だけで、日本よりも厳しい環境、競争社会ですので、実力があれば重要な職に就ける、活躍できるのも目の当たりにしました。 多くの早期退職の人は、企業体質が合わないとか、何かしらの理由で退職する、親が裕福ならば、親の仕事を継ぐ人もいますし、薬剤師などの資格者は独立して薬局を開くなどの仕事もある、医師などは、退職して給料も高くなるし、開業する人もいる、一概にその後の人生が幸せでないとは言えないものです。 しかし、あなたのイメージ通りの人も多数派かも知れないし、親が養う、嫁入り修行ではないのですが、家事手伝いの人も多いものですし、仕事しないでも生きていける人がそれなりにいるのも事実です。 私は、退職しなければ、会社が合併吸収を繰り返したので、今では世界のトップ企業の傘下の会社の閑職として細々と生活しているかも、あるいは、アジア地域の統括経営者のトップになっている可能性もあるし、万年研究所長として退職まで名誉職として生きている飼い殺し状態の可能性もあります。 何が書きたいか、人生、どこに分岐点があるかわからない、その時その時を真剣に生きて真面目に努力し、チャンスを狙い続けると、敗者でない、それなりの生活をできる人もいる、日本の企業体質では実力を発揮できない、あるいは、早期退職をしてもらいたい必要でないと判断される状態に陥る可能性もあるものです。 入社して無事に退職まで会社が存続し、給料も無事に上がる人もいるのでしょうが、40年先まで保証できるような会社はほぼ皆無でしょうし、一流大企業でも崩壊したり合併吸収がある、安定していないものです。 いつ会社を退職させられたり解雇されても次に生きる道があるような用意、これをできる人もいるものですので、その人の本質がどうかは、会社などの採用する人の運と才能、経験かも知れません。 あと一年会社にいたら、辞める切っ掛けを失っていたかも、単純な部下を扱う仕事、経営に携わったり、常に不安定な状況を生き残るために接待したり、日本全国、世界各国を巡る企業戦士として疲れ切っている状態になったかもしれない、ここまで長生きできなかったかもしれない、家族から見放されていたかも知れません。 会社で成功し、社長や重役になるような人は一部の人、大多数の人は無縁な世界になるものです。独立すれば、鶏頭牛後のニワトリに成れるかもしれない、腕と運次第です。
お礼
そうね