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FIRに用いるサンプリングデータファイルについて
データファイルは、0~20[kHz]の信号を、44.1[kHz]でサンプリング。サンプリングビット数は 16ビット。この値を浮動小数点形式(実数)でテキストで格納。 係数は、タップ数31、カットオフ周波数5[kHz]で同様にテキストで格納。 と参考書に書かれていますが、つくり方がわかりません。”0~20[kHz]の信号を、44.1[kHz]でサンプリング。”とはどういうことでしょうか? 参考になるサイトなどでも良いです。教えてください。
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★回答 ざっくり 44.1[kHz] Fs サンプリング周波数 1/Fs=Ts サンプリング周期 サンプリングビット数 信号振幅瞬時値を 数値 2の16乗 2^16 とうりのレベルで数化 ようするに方眼紙に 信号波形の ボーグラフを作る工程とおんなじ ★量子化→縦軸のマス目 信号振幅瞬時値を 数値 2の16乗 2^16 とうりのレベルで数化 ★標本化→横軸のマス目 時間 1/Fs=Ts サンプリング周期 0~20[kHz]の信号としているのは 標本化定理をみたす範囲に 帯域制限してるだけ 標本化定理 サンプリング定理 1/Fs=Ts の場合 信号が 1/2×Fs までの帯域ならOKと言うこと 詳しくは このへんがいいんじゃねーかな 学生向き http://laputa.cs.shinshu-u.ac.jp/~yizawa/InfSys1/basic/chap1/index.htm java動画つきだぜ↑ らくちんよ どうよ http://www.ic.is.tohoku.ac.jp/~swk/lecture/yaruodsp/node21.html ここも 簡単↑ここなら ばかでもわかる すごい親切