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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:MTRの録音時の音質について)

MTRの録音時の音質について

このQ&Aのポイント
  • MTRについての質問です。普通のCDの規格はサンプリング周波数なのに、高価なMTRではそれ以上の音質で録音するのは何故ですか?
  • 最終的に音質を落とすのなら最初から44.1kHz、16ビットで録音しても良いのでは?
  • ローランドのMTRはなぜ複数のサンプリング周波数を持っているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • tnt
  • ベストアンサー率40% (1358/3355)
回答No.2

44.1KHz 16ビットで最良の物を作ろうとしたら、 その元素材はそれよりも良い音質で作られていなければ なりません。 また、最終的なCDでは、レベルの自動調整が行われ るのが通例ですが(ピークをフルビットにする) 収録時にそのような音量調整をすることは 不可能ですから、多少余裕をもったセッティングにして 後で16ビットに落とすところで余裕分を抜きます。 このため、16ビットのCDを作る場合は 24ビットが必須とされています。 サンプリング周波数が高いのは 音への影響を避けるためです。 44.1KHzで取ると、上限は22KHzですが、 フィルタの関係で20KHz以上では音が悪くなります。 これを88.2KHzで取れば、上限は44KHz、 音が悪くなるのは40KHz付近となり、 20KHz付近での音の悪化が防げます。 なお、48KHzはデジタル放送や業務用デジタル機器の 標準。96KHzも同様。 88.2KHzは44.1KHzの倍で、44.1KHzへの 変換がしやすい周波数です。 64KHzは32KHzの倍で、16KHzへの変換がしやすく 16KHzは上限が15KHzで放送用に向いています。 サンプリング周波数を半分にするときは 2つのデータを足して2で割れば良いので、 音が全く損なわれません。(他は損なわれる) このため、高音質を狙うときは 本来の用途の倍にセットするのが普通です。

その他の回答 (1)

回答No.1

最終的にCDにするだけなら44.1kHz、16ビットで録音してかまいません それ以上の規格で保存する時に上位の規格で録音をするわけです サンプリング周波数はデータの量と比例します データ量と音質の兼ね合いで周波数を決めます その他に、サンプリング周波数は記録後でも変換できますが、誤差がでて音質的に劣化が起こります 用途が決まっていれば最初からその周波数で記録した方が良いわけです

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