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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「直観」と「直感」の違い、その差って何ですか?)
「直観」と「直感」の違いは?その意味とは?
このQ&Aのポイント
- 「直観」という言葉は哲学でよく使われますが、「直感」という言葉はあまり使われません。
- 「直観」は二つの意味で使われます。一つは、現に目の前にあるものについての知識を指し、もう一つは、論証的な認識に限定されない知識を意味します。
- 一方、「直感」という言葉は、哲学ではあまり使われませんが、普段の会話では感覚的な直感や勘を指す場合に使われます。
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- frau
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- ノーバン(@nobound)
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- 日比野 暉彦(@bragelonne)
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- frau
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回答No.5
- 日比野 暉彦(@bragelonne)
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noname#260418
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noname#260418
回答No.2
補足
ありがとうございます。 確かに仰るとおり、「直観」は哲学で使い、「直感」は文学などで使うという違いがあります。 そしてパースは「直観主義の批判」という論文で、「直観」であろうと「直感」であろうと、「私たちがそう言った能力を持っているという現実的な証拠はない。単にそう<感じられる>と言っているだけである。換言すれば、私たちが直観を持っていることを直観によって知っているというような証明は、あらかじめ証明すべきことを前提にしているのだ」と言っています。 つまり私たちが直観を持っていることと、それが本当に直観であることを直観で知ることは別の事柄である、と。 そしてパースはデカルトの、そしてカントの「直観」を実際は推論であると言って、批判しています。 「直観」と言っているが、推論である、そもそも人間には「直観」という能力は備わっていない、と。