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隣家からの要求に困っています
- 私の家の敷地と隣家のAさんの敷地には約2メートルの段差があり、Aさんの家だけが低い位置にあります。
- Aさんはごくたまに私とBさんとCさんに「段差の部分を補強してほしい。地震のとき段差のところが崩れてお互いの家が壊れたら困るでしょう。」と言っています。
- 私はBさんに相談してみましたが、Bさんも同じ考えで、何十万円という大金は出せないと言っています。
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質問者が選んだベストアンサー
もしも、あなたの家が、法面(のりめん)からあまり離れてないなら、法面が崩れたら、あなたの家が倒壊するのは確実です。 法面高さが2mなら、家が法面から3mぐらいはなれてないと危ないです。Aさん、Bさんとは無関係に、危険な状態なら適切な法面保護をしましょう。 次は例として千葉県条例が載っていますが、どこの条例も似たようなものです。 http://kentikusi.jp/dr/%E5%82%BE%E6%96%9C%E5%9C%B0/%E3%81%8C%E3%81%91%E6%9D%A1%E4%BE%8B この程度のことは、チェックしておきましょう。 これで問題ないなら、これをBさんに説明してみるのもよいでしょう。
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- Broner
- ベストアンサー率23% (129/554)
『段差の補強工事は安価でできるものではなく、少なくとも50万円以上もかかりそうで困っています。』 ああ、そうですか。 お金をかけたくない、ですか。 なら、壊れたところが、小面積なら、自分で直したら。 法面保護の素材と、補強しなければならないという、状況描写が、必要です。 あなたは、回答者が、回答するにはどう言う事を説明しておかねばならないかを、考える癖をつけて下さい。 コンクリートブロック等なら、物価本を、書店で見て、予算を立てる。 3回ぐらいに分割して、自分で補強したら良い。
お礼
Bさんと相談してどうするか考えてみます
- Broner
- ベストアンサー率23% (129/554)
『段差の補強工事は安価でできるものではなく』ですか。 段差は、どの程度頑丈に出来ているのですか? 素材は、鉄筋コンクリート、コンクリートブロック、石積みのどれですか? 法面保護は、巨人軍と違って、永久不滅ではありません。 壊れているなら、10年、20年たてば、法面は崩壊し、面積は減っていく。 あなたの好きなようにすればいい。 あなたの質問は、何ですか、法面保護は、壊れていても、直ぐには、修繕しなくとも良い。 と言う、回答が欲しいのですか。 だったら、壊れ具合、素材の説明が、必要でしょう。
お礼
>あなたの質問は、何ですか、法面保護は、壊れていても、直ぐには、修繕>しなくとも良い。 >と言う、回答が欲しいのですか。 違います。そのような回答を欲しいとは思っていません。
- 3318r
- ベストアンサー率15% (91/571)
20メートルぐらい間隔があり、約2メートルの段差であれば問題ないです。 過剰に心配しているか、いちゃもんを付けているだけではないでしょうか。
お礼
>過剰に心配しているか、いちゃもんを付けているだけではないでしょうか。 過剰に心配しているように思います。 AさんはBさんに対してはきつい口調で言ったそうですので、 BさんはAさんにいちゃもんをつけられたと思ってるかもしれません。 私がBさんに相談に「機会をみて補修工事をしたほうがいいのでしょうか。」と相談したところ、Bさんは「補修しましょう。」とはいいませんでした。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
あなたが段差部分を補強する必用はないですよ、 燐家の人が、2メートルの高さの防護壁を自分の土地に作ればよいだけです。 他の方法として、燐家の人が、あなたのお家の堺付近を盛り土して、段差を減らせば崩れることはなくなるでしょう。 畑を水平にする必用はありません、緩い傾斜にして貰いましょう。 私にはお金がないので、あなたが、対応してくださいと、いっておけばよいでしょう。
お礼
>あなたが段差部分を補強する必用はないですよ、 >燐家の人が、2メートルの高さの防護壁を自分の土地に作ればよいだけで>す。 そのように言いたいのですが隣近所なので言いにくい状況です。 Aさんは私にはソフトな口調で言っていますが、Bさんにはきつい口調で言ったそうで、 AさんとBさんとの関係も芳しくないみたいです。 また実際には文章では表現できないような複雑な立地状態で、 [私が補修する場合はBさんも一緒に 補修しないといけない状態」になります。 Aさんの家は周囲の3件の家に補修をしてもらい安全性が高くなったとしても、 隣近所と険悪な関係になったら心理的にその場所には住みにくくなると 思います。
- Broner
- ベストアンサー率23% (129/554)
基本的に、敷地の高い方が境界の法を造る。 高台の敷地面積を維持するため。 敷地面積が、どんどん減っていっていいなら、法面維持はしなくて良い。 そうすると、敷地の低い方の面積が増える状況になる。 ケチれば、こうなる。
お礼
>敷地面積が、どんどん減っていっていいなら 10年以上今の場所に住んでいますが、敷地面積は減っていないです。
お礼
条例があるのですね。 >これをBさんに説明してみるのもよいでしょう。 Aさんがきつい口調でBさんに「補修してくれ。」と言ったそうで、その言い方にBさんはAさんに対してカチンときているような感じなのです。 Aさんと私だけの問題ならAさんからたまに補修のことを言われるのは嫌なのでいっそ補修したいと思っていますが、複雑な立地(地形)の為、 「私とBさんが段差を同時に一緒に補修しないと意味がない状況」になっていて 内心困っています。