※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:畑の小作者とのトラブル)
畑の小作者とのトラブル
このQ&Aのポイント
父が亡くなって一年ほど経ったある日、近所のCさんが父の畑を勝手に作物を植え替えた。
Cさんは未亡人の畑を無料で小作し、高く転売するために父の畑も狙っている様子。
購入した畑の契約書には作物を撤去するように明記されており、Cさんへの支払いは必要ない可能性がある。どう畑の問題を解決すべきかアドバイスを求めている。
一年ほど前に父が急に倒れてなくなりました。生前、父が小さな畑(畑O)を所有し作物を作っていたのですが、数年前に隣の畑の所有者(Aさん)が未亡人となり、作る人がいないので父が隣の畑(畑A)を口約束で小作をしていました。その後、Aさんからはその畑も購入してほしいとの申し出があり、その際、別の隣のBさんの畑(畑B)とあわせる(畑O+畑A+畑B)とそれなりに広い土地になり将来的に家も建てることができるので、畑Aと畑Bを購入しようとしました。しかし、畑Bは値段をかなりつり上げられ、畑A、畑B、ともにそれぞれ単独では畑以外に使用できない形なので、その時は購入せずにそのままにしていました。結局、畑Aは父が小作しており、畑Bは別のCさんが小作をしていました。
ところが、昨年父が亡くなってから事態が急変しました。父が亡くなってすぐにCさんがやってきてうちの畑(畑O)もCさんが作りましょうか?って言ってきたのです。ところが、近所の人からCさんは厄介者なのであまり関わらない方がよいときいたので、私たち兄弟(別居しているので大変なのですが)で近所迷惑にならない程度に畑の手入れをしようってことになり断りました。するとCさんはAさんところにいきCさんが小作をする許可(無料で)をとりにいき、父が小作していた大豆などをすべてユンボでどけてCさんの作物を植えてしまいました。父の畑Oは入り組んでいるので小さな耕耘機は入れてもトラクターを入れようとするとどうしても畑Aに入らないといけません。嫌がらせのようにされたので近所の人に話を聞くとどうやらCさんは未亡人の人の畑を小作(無料で)し、高く転売できる見込みがついたら畑を安く買い、高く転売したりしているようなのです。その話を聞きき父の畑OもCさんに狙われていると感じたので先ほどの畑Aと畑Bを買う方向で話をすすめ、4ヶ月ほど前に正式に母の所有物として購入しました。母が畑を購入すると知ったとたんCさんは畑A、Bともに作付けしてあった作物もほったらかしにしてありました。畑Bにはいもなどが植えてあったのですが、収穫してありました。畑Aにはなすびなどいろいろ植えたままでした。畑ABともに所有したわけですが、作付けしてあるのでそれが収穫するまでは草が生えてこようがそのままにしてありました。そして、先月、畑Bの草が隣の家にまで伸びてきていたので、そこには何も作付けしていないと思い畑Bのみ草を刈り、切り株や廃木をどけて、畑を興しました。すると翌日、Cさんが怒鳴り込んできました。そこには山芋が植えてあったそうなのです。
Cさんの言うには作付けした者の権利があり、弁償しないと訴えるぞってことなのです。山芋が植えてあったなんて知りませんでしたのでとりあえずその日は謝るしかありませんでした。そして翌日、被害額のような用紙をもってきて弁償してもらえるなら大事にはしないって言ってきました。その金額は山芋200本で十数万円、廃木や切り株は大事なものだったらしく移動させたユンボのレンタル(実際にはCさんが所有しています)や人権費なども含めて十万弱、合計23万+慰謝料(金額は明記されていません)って書かれていました。
山芋の植えてあった範囲からすると200本植えたとはとても思えませんし、父が亡くなったあとの嫌がらせなどを考えるととても払う気にはなれません。
畑を購入した契約書には×月×日までに作物もすべてどけて、その土地の権利をすべて母にゆずることという内容の文章が書かれています。また、農作物等、期日までにどかせない場合は購入者(母)と相談して期日の延長するこができるとも書かれています。
ただ、畑を購入する際に仲介に入ってくれた知り合いを介して、今年度は作物を作ってもいいからっていう話が母とCさんとの間にあったそうです。
こんなことなら畑を荒らしてあっても手をつけなければよかったと後悔しています。
そこで、質問なのですが、Cさんに支払う必要があるのでしょうか?また、この畑の件から手を引いてもらうにはどうしたらよいでしょうか?
できれば、あまり大事にはしたくありません。アドバイスお願いします。
お礼
弁護士に相談したところ、同じような意見をもらいました。 相手も何も知らされていなかったのも事実なので、今後一切この件について関わらないことを条件に少し支払う(数万円)ことで手を打つことにしました。 ご意見ありがとうございました。