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カウンセリングってそんなに辛いものですか?
今日、子供とのかかわり方で病院にカウンセリングに行く妻が泣きながら「行きたくない」と言っていました。 結局行ったのですが、妻のスタンスは 「なんで子どものために私が節を曲げなければいけないのか」 「子供が言うことを聞かないなら、殴ってでもいうことを聞かせるべきだ。理由など関係ない。私はそう育てられた」 「自分の過去を振り返るのがつらい。子供や夫(私)が変われば問題ない」 というものです。 カウンセリングには私も何回か同伴しまして、妻を責めるでもなく肯定しながら、どうしようか考えるやり方で、私は好感が持てたのですが、妻は違うようです。 これまでも精神科の診察を途中で行かないと言ったり、子育てや発達障害の講演を予約して、当日泣きながら「行かない」ということが多々ありました。 私がアスペルガー症候群なせいもあるのでしょうが、妻の気持ちがよくわかりません。 現状がうまくいっていないのなら、痛みをこらえて自分も変化するべきだと思うのですが、 どうなのでしょうか? 妻からは「あなたは痛みに慣れすぎている。そんなことは普通は出来ない」と言われており、 主治医や心理士からは「よくそこまで自分を追い込めますね」と言われているので、私がズレている認識はあるのですが、自分を変えるためには痛みが伴うのは仕方ないことだと思うのです。 ただカウンセリングで軽くお話しすることって、そんなに負担や痛みを伴うものなのでしょうか?
みんなの回答
奥様が精神的にやや問題を抱えており、 ・子供のためでも自分の筋を曲げるのは絶対に嫌だ(たとえ自分が間違っていても) ・子供が言うことを聞かなければ、いかにそれが正しくても殴ってでも言うことを聞かせるのが当然だ(たとえその行為が自分の子供相手であっても犯罪とされても) というスタンスを曲げないところから、それを指摘(奥様にしてみれば糾弾)され、改善を提案(奥様にしてみれば強要)されるようなカウンセリングは・・・ 「普通の人では考えられないくらい」つらくて負担で痛みでしょうね。 奥様もあなたとは違った方向性で普通ではないようなので、他人のカウンセリングに対する感覚を聞いてもあまり意味はないように思います。
- ayeaye(@heriotoro-pu)
- ベストアンサー率25% (212/836)
追記します。 奥さまは、意固地でも無理解でもなく、繊細な人なのだと思います。 そこを、ご主人さまは、わかってあげてください。
- ayeaye(@heriotoro-pu)
- ベストアンサー率25% (212/836)
≫結局行ったのですが、妻のスタンスは ≫「なんで子どものために私が節を曲げなければいけないのか」 ≫カウンセリングで軽くお話することって、そんなに負担や痛みを伴う ものなのでしょうか? 別に、裁判所で判決を言い渡されるわけではありませんから・・・・ 奥さんも、もっと気楽に、第三者の意見をきいて、世間をひろげて頂きたいでところです。 専門家の話ということで、緊張するのでしょうか。 であれば、奥さまが話しやすい先生や、話を聞きやすい雰囲気の先生や場所を探すという 方法もあります。 リラックスできるように・・・ 心療療内科や精神科、カウンセリングなどは、楽になるとはいっても、まだまだ抵抗感をも つ人はいます。知り合いの方のお話なら、聞くと思いますけどね。 奥さんは、敏感になりすぎているような気がします。 地域によっては、相談室のデザインやインテリア、音楽、ルームプレートの字体にまで 気使いしながら、お客様を迎えるカウンセリングルームもあります。 奥さんが落ち着くまで、そして信頼できる先生がみつかるまで、慌てないで、じっくり、 時間をかけてもいいと思います。 1番大事なのは、先生との信頼関係ですからね。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11082/34532)
>自分を変えるためには痛みが伴うのは仕方ないことだと思うのです。 おっしゃることはその通りだと思います。もし、その人に「変わろうという意思があるならば」ですけどね。 もしその人が変わる意思が全くないのなら、それは当人にとっては拷問に近いものがあるのでしょうね。 >なんで子どものために私が節を曲げなければいけないのか 奥さんはこういっているわけですよね。つまり、奥さんは「変わりたくないし、変わるつもりもない」と自分が変わることを拒否しているのです。事実、 >子供や夫(私)が変われば問題ない といっていますね。「私はあなたに合わせません。あなたたちが私に合わせなさい」というのが奥さんの主張です。