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「損したくないという心理」の専門用語?
おそれいります。 昨日だと思うのですが、 はてなブログをなんとなく眺めていて、 「通常は損したくないという心理より、得をしたいという心理を上回る」 的な記事を読みました。 で、この「損したくないという心理」を専門用語?で説明していて 後でじっくり読もうと思っていたのに、その記事がどこだったのかわからなくなりました。 多分この専門用語がわかれば探せるのではと思うのですが、 「損したくないという心理」を専門用語で言うとどういうものですか??
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プロスペクト理論 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%AF%E3%83%88%E7%90%86%E8%AB%96 ヒューリスティクス - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%B9 認知バイアス - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%8D%E7%9F%A5%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%B9 モーリス・アレ - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AC 『アレのパラドクス アレの発言で最も有名なのは、1953年にニューヨークで行われた会議における「アレのパラドクス」である。これは、ジョン・フォン・ノイマンが発展させた「望ましい効用」という常識を基礎にしている。 この会議のとき、アレは、連続する2回のくじに関する質問を、たくさんの参加者に問いかけた。 1回めのくじ オプションA:確実に1,000ドルがもらえる。 オプションB:10%の確率で2,500ドルがもらえて、89%で1,000ドル、そして1%は賞金なし。 2回目のくじ オプションA:11%の確率で1,000ドルがもらえて、89%は賞金なし。 オプションB:10%で2,500ドルもらえて、90%は賞金なし。 ほとんどの場合、参加者は1回目のくじではAを選択し、2回目のくじではBを選択する。1回目のくじにおいては、個人は期待利得の低い方を選択し、2回目のくじにおいては、期待利得が大きい方を選択したのだ。この実験は何度も繰り返されたが、全て同じ結果になった。 このパラドクスは、新しい学問である行動経済学において、プロスペクト理論などで理論的な説明がなされている。』
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- Nebusoku3
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Prospect theory というのではないでしょうか。 参考: https://en.wikipedia.org/wiki/Prospect_theory
- bug_bug_jp
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プロスペクト理論 (prospect theory)
- nanasuke7
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損失回避性でしょうか。
- trytobe
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「損失回避バイアス」という、行動心理学を経済行動に適用した行動ファイナンス理論の概念。 損失回避バイアス - Google 検索 https://www.google.co.jp/search?q=%E6%90%8D%E5%A4%B1%E5%9B%9E%E9%81%BF%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%B9
補足
すいません! それは横文字でした! まだ探しているのですが、結局まだ見つかっていません・・・。
補足
すみません! 少したりませんでした。実は横文字です。