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Commemorating the Battle of Jutland: A Tribute to Orkney's Naval History
- On the streets of Orkney, a commemoration is held to honor the naval history of the island and remember the lives lost during the Battle of Jutland.
- Representatives from various nations connected to the battle, including Australia, Canada, Ireland, Japan, Malta, New Zealand, and South Africa, gather at the cathedral to pay their respects.
- The Royal Marines band leads a naval contingent in a somber morning ceremony, serving as a powerful reminder of Orkney's connection to the Grand Fleet and the sacrifices made by brave sailors and officers.
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英国のもっとも北にある聖堂沿いのとおりで、老いも若きも島民で混み合う歩道前は、王立海兵軍楽隊が海軍の一団を指揮していた。朝の儀式に銃剣がきらめいた。英国大艦隊はスキャパフローの奥深い泊地からユトランドに出航するというオークニーの海軍史上にのこる出来事の記念式典だった。そして6000名近くが還らなかった。 キールウェルとライネスの碑は勝利がはっきりしなかった激戦で失われた英独25隻の艦船 を記したものである。 100年前、島民はマーガレット・テイトを呼んで戦後の様子を描写させた。 「なんという薄暗がりが町を覆っていることか。沈んだ尊い艦船、勇敢な将兵をどう悼もうか」 後世、今日の海軍関係者とその家族によってユトランドの物語は語り継がれ、北海の暗い海に今だ眠る(よこたわっている)ことを記憶していくだろう。 この戦いに参加したほかの国々、オーストラリア、カナダ、アイルランド、日本、マルタ、ニュージーランド、南アフリカの関係者たちも聖堂にいた。 式典は聖堂の司教、フラスター・マクノートンにより進められた。 彼は、英国海軍の艦隊付従軍牧師ベネラブル・イアン・ウィートリーやドイツ海軍従軍牧師と一緒になった。 北海では、ユトレヒトバンクでドイツの軍艦(*)FGS(**) シュレスヴィグ・ホルスタインがHMSダンカンに合流しようとしていた。 *)Ship 19世紀までは戦列鑑 現代のお話のようなので単に軍艦としました。 戦闘鑑という用語もありましたが戦艦と紛らわしく、現在は米国以外戦艦は存在していないとのこと(防大出身の友人の談)です。 **)FGS フリゲートという艦種の記号(Nato)。駆逐艦より小型軽装の対潜水艦用の護衛艦。英国側がHMS・・としているので同じような標記で「FGS」と冠につけましたが、 「ドイツのフリゲート、シュレスヴィグ・ホルスタインが・・」でも良いと思います。
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