キリストは死ぬ前から宗教家だったのですか？

質問

キリストは死ぬ前から宗教家だったのですか？

回答No.3

日比野 暉彦（@bragelonne） · ベストアンサー

１．　結果から見ると　そうなります。

　２．　生前では　宗教家としてよりは――次の場合にもその要素があってふつうなのですが――むしろ政治家として見られていました。

　３．　宗教家と見られた側面では　イエス・キリストの意図は別としても　ユダヤ教イエス派を立てこれを率いるといった恰好だったようです。

　３－１．　それは　ユダヤ教の正統派では　《律法》を第一義とするオシヘに従っていたところ　イエスは――それを否定したわけではなくしかも――　言わば人びとの生活やいのちを第一にあつかう方向を打ち出したからです。

　４．　政治家としてというのは　いちばんの問題がユダヤがローマ帝国の属国であることからの解放でしたから　その意味での《政治的独立運動をおこす革命家》として見られていたようです。いづれは　人びとを率いて　対ローマの戦争に打って出るのであろうと。

　５．　十字架上の死後　別のとも言うべき展開になったようです。

　６．　イエス自身の意図やこころは　どうだったでしょうか。どうだったのでしょうねぇ。

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.4

kimamaoyaji

宗教家ではありません。
神の言葉を代弁するもの、だから神の子であり、キリスト以前、以降ともそのような人物は彼一人です、宗教家なんて山のように居ますが、よみがえって神の子になった宗教家はいません。

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.2

stmim

はい。そうです。
イエスはユダヤ教徒でした。
イエスの死後に弟子がイエスの教えを広めキリスト教が誕生しました。

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.1

nekosuke16

聖母マリアが宿したイエス・キリストは、神の子としてこの世に生を受けたのですから、そもそも人間がなる宗教家などのではありませんね。
その死後に、長い年月をかけ、多くの弟子たちによってイエスの教えが広げられ、その結果としてキリスト教という宗教が誕生したということでしょう。

お礼

ご回答ありがとうございました。