> キリスト教は世界最大の宗教ですが、このまま世界を支配してしまうのでしょうか
キリスト教原理主義の信者は、世界支配若しくは世界の中心になる事を本気で考えているでしようね。
旧約聖書にも、この記述があります。
「ノアには、3人の息子がいた。長男夫婦は、は白人を産み。次男夫婦は、黄色人種を産み。三男夫婦は、黒人を産んだ」
「三男は、神に対する罪を犯した」
「白人は、世界を支配する。黄色人種は、メシアが誕生する。黒人は、白人の奴隷となる」
UK・アメリカの「WASP」も、この考えです。
>世界はキリスト教になるのでしょうか
世界の宗教は、仏教・キリスト教・イスラム教ですよね。
キリスト教とイスラム教は「本家争い」で、各地で戦闘が行われていますよね。
ユダヤ教の矛盾からキリスト教が誕生。キリスト教の矛盾からイスラム教が誕生。
つまり、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教は「同じ神様を信仰」しています。
キリスト教が、世界の国教になる事は不可能でしよう。
習近平皇帝陛下が「中国とアメリカで、世界を支配しよう」と、先日アメリカ大統領に命令しましたよね。
※習近平が皇帝になるまでには、「太平洋。ハワイから西は中国が支配。ハワイから東はアメリカが支配」とアメリカに提案。
が、これと同じくらい不可能です。
創価学会がかつて目標としていた「日本を日蓮宗国家にする」のと、同じです。