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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日露戦争遂行のために発行した戦時外債の完済時期。)

日露戦争外債の完済時期と借入額の概要

このQ&Aのポイント
  • 日本は1904年から1907年にかけて、6回の外債発行を行い、総額1億3000万ポンド(約13億円弱)の外貨公債を借り入れた。
  • 最初の4回の8200万ポンドは戦費調達資金であり、残りの2回は好条件への切り替え発行だった。
  • 公債は第一次世界大戦の後まで残り、1986年に完済された。

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  • ithi
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回答No.1

kouki-koureisya さん、こんばんは。 このとき外債募集の仕事をしていたのは高橋是清です。 彼のURLにも記載されています。 円ポンドの為替がわかりませんでしたが、ポンドドルの為替がわかりました。 円ポンドの為替はおそらく県立の図書館レベル以上しか置いていないと思います。 高橋是清 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E6%98%AF%E6%B8%85 ドルポンド http://www.anaga.ru/analytcal-info/2/6.htm

kouki-koureisya
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ドルポンドの為替レート表は、面白いですね。 基本的な知識がないので、ただ数字を眺めているだけですが、それでも第二次世界大戦後、米ドルが英ポンドに対して強くなったことが分かります。 勉強できました。 1986年(昭和61年)にようやく完済したという意味がまだよく分かりません。 償還期限は確か7年だったと思いますから、出資者には期限内に償還したはずです。 しかし、財政規模から見て一度に支払う能力はないので、償還期限が来る度に新たな公債を発行し続けたはずです。 完済まで80年も要していますが、その間、物凄いインフレになっていますから、日本にとって長期間かけて支払う方が有利だったのか、お粗末な知識で考えています。 円ドル相場の変動も考慮して考えてみます。 そういう意味でポンドドルの為替レート表は参考になりました。

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