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【人間には自分の中にいるもう1人の自分の存在に気付
【人間には自分の中にいるもう1人の自分の存在に気付いている人もいる】自分で自問自答するのは、自分の中にもう1人の自分という意識があるからで多重人格者は障害ではなく普通のことである。 多くの人は自分自身にもう1人の意思が存在し、ときどき自分で聞いて葛藤している自分の中にある2つの人格に対話させて答えを導き出す行動を取っている。 このとき対話している副自分は誰ですか? どこから発生して生まれているか教えてください。
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それは客体と呼ばれるやつだ。 ソクラテスの鬼神であり、心理学両方のインナーチャイルドであり、古くから語られている。 守護霊とか天使とか言う人もいる。 神道的日本古来の精神論では「もの」(もののけ)だな。 主体に対して対立的または悲観的だと悪魔呼ばわりされる。 自己の同一性に関する論述でも検索してみな。 これらは群れを作る動物的習性または社会を形成する人間的習性に由来して他者を理解するために役立つ。 君の質問文から君にふさわしい説明をすると、君にとっては、 主体、わがままな私。 客体、親切な私。 こんなだろうな。 それは君の人格形成の過程で現時点を表す。
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- stmim
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もう1人ということはないと思います。たくさんいると思います。頭の中でたくさんの人がいろいろ意見を言っていて、その中にまとめ役のような人がいてなんとか1人の人格にまとめている状態と思います。このたくさんの人たちは全部自分の一部だと思います。 脳というのは無数の細胞と細胞間の接合点である無数のシナプスからできています。こうした細胞間の電気シグナルのやりとりは自律的なものでしょう。でもバラバラに活動したら無茶苦茶なことになる。それを何とか統合する部分が前頭野にあるのだと思います。そして統合に失敗すると統合失調症という病気になるのだと思います。 この回答はちゃんとした科学的知見にもとづいたものではありません。こうじゃないかなと思っているだけです。
- doc_weekennd
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>どこから発生して生まれているか教えてください。 では産まれてから今までもっぱらあなたを占有してきたいわゆる自我はどこから生まれてきたのでしょう。その中に全ての答えがあります。 多くのいわゆる健常者は多重人格状態に陥っても、平和裏に共存するか融合するかしてしまい、複数の自分に気付かない人は少ない、また複数の自分が身体を奪い合う事はさらに少ない。 >このとき対話している副自分は誰ですか? この疑問は非常におかしく、複数の自分・自我が言語を用いて作用しあうとしています。では言語の無かった時代にはこの症状は無かったのか?あなたは自分で複数の自分・自我は言語が作ったと主張しています。
- oyatsuya
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その副自分というのは、たぶん、 自分の中の意思部分とか感情部分とかをそれぞれ擬人化独立させることによって 潜在意識の深部で生まれてしまった「期待」に従ってそれぞれをそのまま温存することを無意識に実行した結果で生まれた そのそれぞれの部分たちだと思います。 この場合、多重人格とは違うものだとも思っています。
- 雪中庵(@psytex)
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「自己」とは、この小さな肉体ではなく、意識=宇宙 の事である。 「もう1人の自分」というのであれば、もう1つの 宇宙を提示せよ。 そうでなく、肉体的自覚に依拠した「もう1つの自分」 というのであれば、鏡を見るのと変わらない。 観点によっていくらでも増えて見える。
- akiye2
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副自分も私自身です。 誰と区分する存在ではない。 生来より潜在意識に存在して、私自身が存続するのに寄与してます。
- nekosuke16
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もう一人の自分(副自分)などではなく、自身の経験や体験でしょう。
お礼
みなさん回答ありがとうございます みなさん間違えています