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サイバーパンク2077の自分の中にもうひとりの人格

サイバーパンク2077の自分の中にもうひとりの人格が生まれる設定って「ファイト・クラブ」って映画に似てませんか?

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  • eroero4649
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回答No.1

そういう設定の元ネタは、サイバーパンクの総本山というか、全てのサイバーパンクの源流となっている映画「ブレードランナー」に繋がります。 サイバーパンク2077でやたらと怪しい日本語が出てくるのもブレードランナーへのオマージュですね。 そのブレードランナーの影響を大きく受けて誕生したのが「攻殻機動隊」です。マンガの攻殻機動隊とアニメの攻殻機動隊はブレードランナーとその原作である「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」のように「設定とかは借りてきてるけど中身は全然違うもの」ですが、人格というか「精神」の部分を「ゴースト」と呼んで「それって実際に存在するものだと思うか?」という問いかけをしています。 これはブレードランナーで描かれたレプリカントと人間の違いはなんだみたいなテーマと同じですね。 サイバーパンクでブレードランナーと攻殻機動隊を知らないというのはあり得ないので、どちらかというとそっちの影響のほうが大きいのではないかな、と思います。 私はサイバーパンク2077をやったことがないですが、聞くところによると元ネタはテーブルトークRPGの「サイバーパンク2020」なのだそうですね。元ネタのゲームのことをちょっと知っています。懐かしいですね。

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