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差動増幅回路
写真の等価回路より(4.73)式が成立するらしいのですが、どうすればいいのでしょうか? ここのサイトにのってるよ でもかまいません。 電気回路の初心者です。詳しく教えていただけると助かります。 お手数おかけしますがよろしくお願いします
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- teppou
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No.2 teppou です。遅くなりました。 初心者と言うことですが、電子回路について全くの初心者なのか、トランジスタ回路の初歩は理解しているが、差動増幅回路がよく分からないなどの説明がないと、回答しようがありません。 全くの初心者だとして回答してみます。 電気回路の使われている、抵抗・コンデンサ・コイルと言うものは、受動素子と呼ばれ、回路の方程式をきちんと立てることができます。その方程式を解くと(簡単には解けないこともありますが)回路の電圧や電流の時間的変化を知ることができます。 受動素子に対して、トランジスタなどは能動素子と呼ばれ、電圧と電流の関係が指数関数的になり、そのうえ素子一個一個のばらつきが大きく、方程式を立ててそれを解くと言うやり方は実用的ではありません。 実用的にトランジスタ回路を解析する手法として、等価回路の変換すると言う方法が考えられました。(他の方法もあります) この等価回路は、いくつかの仮定を置いたり、動作範囲を決めて近似的な考えをしたりして、基本的にオームの法則を使って計算できるようにしたものです。 しかし、現在は、基本的な回路に変更を加えて、概略必要とする回路を設計し、回路シミュレーターにかけて調整をするというやり方が一般的になりつつあり、アマチュアでもそのようにしている方が多いようです。 ネットで、無料で使える回路シミュレータが手に入ります。 私も重宝しています。 こういう事情のためと思われますが、初心者向けのトランジスタ等価回路を丁寧に説明した本があまりありません。 下記の本は、初心者向けに丁寧に説明してあり、シミュレーターの活用法も丁寧に書かれています。 http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/45/45981.htm ネットなら、「電子回路」や「トランジスタ」などのキーワードで検索してみてください。たくさんヒットしますので、合ったものを読んでみてください。 特に、等価回路については、他の方の回答にあるサイト以外に参考になりそうなサイトを上げておきます。 http://denk.pipin.jp/riron/densi/toranjisutakairo.html http://make.kosakalab.com/ltspice/Transistor_basics.pdf http://www.am.ics.keio.ac.jp/digital/equivalent.pdf もっと具体的な質問をしていただければ、具体的な回答ができると思います。
- teppou
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>写真の等価回路より(4.73)式が成立するらしいのですが、どうすればいいのでしょうか? 質問の意味がよく分かりません。 この写真は本のページだと思いますが、この本の前のほうに書いてあることが理解できていれば、分かるのではないでしょうか。 どういう状況で、どういうことがわからない等、具体的に書いていただければ、具体的な回答もできるのですが。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ないです。 これからもよろしくお願いします。
補足
写真の等価回路より(4.73)式 を導出したいのですがどうやって説明したらいいかわからず困っています 説明不足でした。 申し訳ございませんでした。
どうすれば、とは? 写真にある基本回路→等価回路の変換がわからないなら 「トランジスタ 等価回路」あたりで検索すると下のようなサイトが出てきます。 http://denk.pipin.jp/riron/densi/toranjisutakairo.html 4.73式群の導出がわからないならひとまず 「キルヒホッフの法則」とかで検索すると下記のようなサイトが出てきて式の算出方法はわかるかと思います。 http://wakariyasui.sakura.ne.jp/p/elec/kairo/kiruhi.html
お礼
お礼が遅くなり申し訳ないです。 これからもよろしくお願いします。
補足
写真の等価回路より(4.73)式 を導出したいのですがどうやって説明したらいいかわからず困っています 説明不足でした。 申し訳ございませんでした。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ないです。 これからもよろしくお願いします。