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アナログ回路・小信号増幅回路の作り方

http://www.teu.ac.jp/tbin/class/electronic/elec9.html このページの 「まず、交流分(信号分)に対する等価回路を考えてみると、次のように置き換えられる。」 の文章の上下の図の変換(上⇒下)方法が分かりません。 どなたかご教授いただけないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tance
  • ベストアンサー率57% (402/704)
回答No.2

交流分に対する・・・という部分が理解しにくいのだろうと思います。 これは、直流的には電圧の違う場所であっても、交流振幅が同じなら そこは同じ点だとみなすということです。 おもに、「GNDと電源」やカップリングコンデンサの両端などが置き換え られます。 つまり、GNDと電源では当然直流の電圧が違いますが、直流は無視します。 GNDには交流は存在しません。また、電源も信号で振られるようなことは ないとみなすと、電源にも交流は存在しません。ということは、GNDと 電源は同じと考えるのです。(つないでしまう) カップリングコンデンサ(結合コンデンサ)の両端も、普通は十分 大きな容量のコンデンサを使うとして、コンデンサの両端には交流分は ないとみなします。これはコンデンサの両端をショートしたのと同じ です。 こうして、電源をGNDとショートし、結合コンデンサもショートすると この等価回路が作れます。

kumakuman3
質問者

お礼

わかりました!!!! 助かりました。ありがとうございます☆

その他の回答 (1)

noname#64223
noname#64223
回答No.1

交流等価回路なので、Cは抵抗0でショートになります。 直流電源も交流的にはGNDとなります。Cを通せば、直流電圧はカットされるので、GNDと考えます。

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