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【日本の仏教のお布施の金額によって死後の戒名が変わ

【日本の仏教のお布施の金額によって死後の戒名が変わるのは、仏教の教えである異議第18条の施量別報(せりょうべっぽう)のお布施の多少によって功徳に差を作ることを禁止している教えに違反しているのでは? お寺の住職は仏教の何を釈迦や仏陀から学んだのでしょう? 仏の教えに違反してまで稼ぎたいのですか? 自分が死んだとき成仏出来ないのでは? 大丈夫ですか? 自分が仏の教えに違反していると分かって戒名に値段の差を付けて売ってるの分かっててやってます? 地獄に堕ちますよ。

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回答No.1

仏教の信徒です。貴方の仰る事は私も同感です。ただ特にお念仏と言われる宗派にこの戒名、葬式、法事に多額の費用が掛かるのでは無いかと思います。この風潮はやはりお念仏は「人の死を一度と考える」処にこのような多額な金員を取らなければならない謂れがあるように思います。「今、亡くなったこの方はもう二度とこの世に生きては来れない」だから今、盛大にお見送りしなくては?そうしますと、このような考え方であるので、亡くなった家族の方が例えば「生活保護」であった場合は、亡くなった方の供養は出来ないと言うことになります。私の宗派はこの「死」については自然な事として捉えます。人は朝目覚めて夜眠ります。これと同じで、死があれば必ず生がある訳で何にも 特別な事では無い、ですから「戒名」にしても特に金額は定まっていません。葬儀に法事にしても住職へは自分の収入の範囲で納めて、亡くなった方の供養を忘れずにして行く、これが基本の考え方です。

japanway
質問者

お礼

みなさん回答ありがとうございます 値段によって戒名が変わりますよ。幾らでも良いですが。という言い方に腹が立ちますよね。

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