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施鬼飯料についての疑問
- 施鬼飯料は故人の旅路を邪魔せずに成仏させるために地獄の鬼に食べさせるものです。
- 香典とは別に包む施鬼飯料について、すべての親戚が包むものではない場合があります。
- 施鬼飯料は喪主に対してするものではなく、住職にお布施として渡すものです。
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お礼恐縮です。 > 明日のお通夜に受付に、香典と施鬼飯料を別々に私の名前で渡します。 → お通夜の受付へでも良いんですが、お通夜はごたつきます。 お通夜式、ぎりぎりでは無くて、かなり前に式場へ行かれるはずです。 受付が始まります前には既に式場の親族席へ着席して居ます。 等々、差し出す機会が無い場合が有ります、その時には後からでも いいのです。親族ですから喪主へ手渡しでも構いません。 > 同封されますので区別はつきませんという意味は、 → お布施と合わせてという意味です、喪主に任せてしまいます。 > 個々の名目き記入するが、個々の金額は書かないけど、 → 別々の不祝儀袋に香典と施鬼飯料を用意します、各金額記入。 > お布施に含まれているということで、 → お布施は喪主が住職に手渡します、ご戒名料?や施鬼飯料が入ります。 > 施鬼飯料という文字も加えるのですね。 → ↑香典とは別の袋に施鬼飯料と書き入れます。 質問者さんがお出しになられます香典や施鬼飯料は一度喪主さんが検めます。 そして、総額の中から適当額をお布施として、後日住職さんの所へ直接か葬儀社担当者 からお礼と共に手渡されます。
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こんにちは。 恐らく隣近所の物知りか、お墓を守っていただいている お寺の住職さんからの情報なのでしょう。 >妻のお父さんが他界し、葬式に妻と夫である質問者さん が香典とは別に 施鬼飯料を包むことになった。 すべての親戚が包むものか。 →親族だけでしょうね普通。 →質問者さんは親族扱いです、 →他には、生花とか花環とかキシミなどの名目で包むことが 有ります。 >この施鬼飯料は喪主に対してするものでしょうか。 →住職さんに特別懇ろにお願いする意味合いです。 喪主に手渡し、住職さんにお布施として渡されるはずです。 同封されますので区別はつきません。 葬式の祭壇に、半紙に施鬼飯料と書き、質問者さんの名前が 書かれます。親戚・縁者へ質問者さんが親族の立場である事を 示します。→奥さんの立場を高める事になります。 >何のためなのでしょうか。 →香典は質問者さんの分、奥さんは父親への想いを別に現わした分! という意味です。 >全国ても珍しい施鬼飯料について →以上の意味が在りますので、呼び名は違いますが親族はプラスしろ と言う事です。
お礼
有難うございました。 大変、わかりやすくご説明いただき、嬉しく思います。 妻共々、感謝の限りです。 本当に、有難うございました。 明日のお通夜に受付に、香典と施鬼飯料を別々に私の名前で渡します。 同封されますので区別はつきませんという意味は、個々の名目き記入するが、個々の金額は書かないけど、施鬼飯料もお布施に含まれているということで、施鬼飯料という文字も加えるのですね。 もし、解釈が違っていましたら、恐れ入りますが再度、ご指導ください。
お礼
丁重なご指導有難うございます。 実は、出棺の親族代表の挨拶を依頼されました。 なぜなら、故人の男の兄弟は他界されており、女の姉妹の配偶者も全員他界されており、男がいないため、私が選ばれました。 はじめての経験なので、緊張しますが頑張ります。