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ストレートな話し方と軟投的な話し方(日本語話者)

うまく言おうとか軟投的な話し方はテクニックが必要で逃げようという意図ではないですが、流れがこないとはなせないとか展開に左右されたりするかと思います。気遣いがある話し方ともいえると思います。 いえないこともあったり、会話の流れも左右されやすいかとも思います。 ストレートな話し方は、異性に告白するのではないですけど、感情と関係していて、日本語だとある時にしっかり話すことになるかと思います。しっかり感情と向き合って、決めて話す形かとも思います。 日本語は多分、自然に軟投的な話し方になりやすいともいえるように思えます。 2つの話し方はやはり違うのでしょうか? このことは日本語の性質も影響があるのでしょうか?

みんなの回答

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

日本語のせいではなく、結論を早い時点で言うか否か、相手の見解への否定をするか代替案で諭すか、という「言語によらない、言い方の技術」だと思います。 みんなが長縄跳びをしているところに、タイミングを合わせたら入っても縄跳びを止めずに参加できるのと同じです。どれだけスタミナがある身体能力がある人間でも、縄に当るタイミングで参加したら、単なる邪魔者なだけです。 交渉でも代替案をいろいろ出せる人間は、妥協案を引き出しやすくなります。どれだけ粘っても代替案がなければ相手は妥協しません。自分が妥協したら、相手はさらに妥協を求めてきます。 その中間というものが中間の数値ではなく「まったく別の観点からの切り口」で存在する、というのが、会話でも「別の切り口」で提案のような口調だが、厳しい批判として効果を生むこともあるのです。

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