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配管内の結露についての質問
- 配管の結露について質問です。空気温度21℃で露点14℃の空気を配管に流していたところ、内壁面に結露が生じました。結露が起きた原因について教えてください。
- 配管内の結露の原因を突き止めるために、空気温度や露点計などを詳しく調査しましたが、明確な原因がつかめません。どのような可能性が考えられるでしょうか?
- 結露が起きた配管はリボンヒーターを巻いていない部分で、露点計の対応温度を超える温度になっているかもしれません。また、配管周辺の温度も露点14℃以下になっていた可能性もあります。これらの要素が結露の原因となった可能性があります。
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>この結露が起きた原因として、何が考えられるでしょうか? 2.リボンヒーターで75℃に空気が加熱された。 ⇒ このことによる温度差が原因と思います。 結露の露点が加熱によって変化していまい、温度の高い配管内部は相対湿度が見かけ上低くなりますが、その分、配管内部でも温度の低い部位に湿度の高い範囲が生じ、そこに結露したものと思います。(その状態は、14℃ではなく、21℃前後の露点になっているのでは?) 大きな温度差がその結果を招いたものと思います。
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- foomufoomu
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私の考え2 に賛成ですが、他に ○気圧が上がると空気が圧縮されるので、空気に含まれる水蒸気圧も上がります。なので相対湿度も上がります。よって、圧力が高いと、露点温度は高くなります。しかし、露点温度を14度から21度に上げるには気圧が約1.5倍に上がる必要があります。 ○空気が圧縮されると温度が高くなり、膨張すると温度が低くなります。金属の管を使っていると、外部との間に熱の出入りが起き、気圧が下がる部分では温度がより低くなります。この場合は気圧が0.97倍になるだけで空気の温度が21度から14度に下がります。 なお、 ○温度が変わっても絶対湿度(空気に含まれる水分の量)は変わらないので、露点に変化は出ません。同じ空気が移動している限り、中間の温度変化は露点温度には影響しません。
お礼
ご回答ありがとうございます 配管内の圧力は計測していないので、圧力変化に伴う温度変化が 原因なのかはっきりしません (テフロン配管使用、内径1/4inch) リボンヒーターの温度を下げるのと、露点計以降も弱く加熱してやり 温度差をなるべく少なくする方法を検討しています 配管内の圧力についても調査いたします ありがとうございました
- qwe2010
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気圧が高くなっている。 コンプレッサーには水抜き、 高圧の空気の配管には、低いところに、自動水抜きがついています。
お礼
お礼遅くなり、申し訳ありません 配管内の圧力変化については調査していませんでした こちらも調査いたします 今はリボンヒーターの温度を下げるのと、リボンヒーターを追加して 配管全体を弱く加熱する方法を試しています ご教授、ありがとうございました
補足
ご回答ありがとうございます 相対湿度65%と、水分多めの空気のため、露点計前で結露が起きないように 配管温度75℃まで上げていました これが原因の可能性があるのですね リボンヒーターの温度を下げて、露点計の前後で 結露が起きないように調整してみます