※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コンプレッサーエアの露点温度について)
コンプレッサーエアの露点温度について
このQ&Aのポイント
コンプレッサーエアの露点温度とは、圧力下での空気の水蒸気が飽和し始める温度のことです。
ドライヤー付きコンプレッサーで作られた空気は、露点温度10℃であり、大気圧下では-17.3℃となります。
コンプレッサーエアは配管を通過することで温度変化や外気との混合があり、季節変動も影響します。
うまく調べきれないため申し訳ありませんがお教え下さい。
圧力露点-大気圧露点換算表を見ますと、
例えば0.69MPaの圧力下で露点温度10℃の空気は、大気圧下で露点温度-17.3℃となっています。
ドライヤー付きコンプレッサーで作られた空気が出口部で0.69MPa、露点温度10℃であった場合、
この空気が大気中に放出され大気圧まで減圧されると、
1)理屈上は露点温度-17.3℃の空気に変身するという解釈で良いのでしょうか?
(温度変化や外気との混合がないものとして)
2)実際には100m近い配管(保温されておらず、一部屋外を走ります)を通過した後のエアを放出
して使う想定です。
現実はどういう状態になりますでしょうか?
また、やはりその状態は季節変動するのでしょうか?
樹脂ペレット乾燥設備において、吸湿剤を使用せずにコンプレッサーエア+ヒーターを用いる
タイプの乾燥機を検討しており、その動作原理の理解に努めているところでございます。
お手数ですが宜しくお願い致します。
お礼
早速のご回答感謝致します。 大変分かりやすいご説明で理解できました。 ありがとうございました。