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馬鹿っぱなし? 長っぱなし?
・馬鹿っぱなし ・長っぱなし このような言い回しを聞くことがあります。 これらは、馬鹿話(ばかばなし)長話(ながばなし)が口語の中で変化した表現なのでしょうか? また、方言的なものでしょうか?
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- Degi-Cat
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回答No.2
最初に口語ありき、でしょう。 日本の文語と言えばその多くは明治初期までは漢語でした。 関西で成立したかな文字などは、関西の言葉は表現を出来るかもしれませんが、 関東や東北や北陸や九州など、発音自体が文語で表現出来ません。 明治になって出来た文語を元に標準語が出来たと言えるのではないでしょうか。
- Biolinguist
- ベストアンサー率69% (354/513)
回答No.1
小さい「っ」を入れて語調を強めるのは、東京など関東の口語ですね。 ナマッチロイ 東京方言。なまじろい、なんとなく白い。転じて、いやに白い。生っちろい。多く、顔 色についていう。比喩的に、未熟さやひ弱さの形容。 きぶっせい ( 形動 )〔「きぶさい」の転〕 「 きぶさい(気塞)(1) 」に同じ。 「差向に膳に着くときの此-な心持/門 漱石」 まぜっかえす【混ぜっ返す/雑ぜっ返す】[動サ五(四)] 「まぜかえす」に同じ。「鍋の中の材料を―・す」「口を挟んで話を―・す」 と‐ばっちり【×迸り】 《「とばちり」の音変化》 1 飛び散った水。 2 そばにいて災難を受けること。まきぞえ。とばしり。「けんかの―を食う」 あつっくるしい(←暑苦しい) ややっこしい(←ややこしい) 「まっすぐ」を「まっつぐ」というのが江戸っ子の方言であって、共通語ではないとしたら、「馬鹿っぱなし」「長っぱなし」も方言ですね。
質問者
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回答に感謝です。
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