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中国が軍事力を強化する本当の目的は?
中国が軍事力を強化する本当の目的は何でしょうか?
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深く考える事とは思えない。 中国の歴史見れば明らかです。 軍事力増強出来る経済力付いたのです。 領土拡大叉は実質植民地拡大が目的です。 国際的発言権増すだけなら、軍事費を経済に回す方が効率的です。 未だに中国が侵略しないと言う馬鹿いますが、チベット、ウィグル、海洋見れば明らかです。 幕末期、沖縄の領有権を清と争った事実すら隠されています。 中国から見ればチベット、ウィグル同様沖縄も中国領です、実行には軍事力必要です。
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- princelilac
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「本当」とありますが、力による現状の変化しか目的はありません。言葉を換えれば他国を侵略し国土を拡大するのです。シナでは土地ばかりでなく、そこに住む人を皇帝に従わせることを目的としたので伝統的に版図と言いました。現在は皇帝はいないので、共産党のトップ習近平に従わせようとするのです。 これ以外の目的は表に出ていないと思います。
お礼
他国を侵略し国土を拡大する、現在の国土を守ると言うことですね。
- 92128bwsd
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http://president.jp/articles/-/16710 に書かれていることが本当に事実かどうかわかりませんが、中国が覇権を経済だけでなく軍事力も背景に大幅に拡げようとしていると言う前提にたって日本は戦略を立てないと行けないと思います。 地球規模の環境、資源、食料、富の分配を考えた時に、今後全世界が平等にやっていくのは難しく、一歩踏み外すと各国が自国の利益確保に動くような一触即発の状況が考えられます。gん磁力で他国を侵略とか制圧とか前時代の問題に見えて実は、過去に経験したことの無い環境に世界が向かっていると思います。
お礼
軍事力を広げようとしているということですね。
- eroero4649
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人民解放軍が頼りとしてきた戦術は、あり余る人間の数を使って平押しに押す人海戦術です。ソ連軍も同じと思われがちですが、ソ連軍のほうがよっぽど精練されているんですよ。なにしろあのナチスドイツ軍がお手本としたのは、他ならぬソ連軍だったのですからね。 人海戦術は、朝鮮戦争では一定の成功を収めました。ですので人民解放軍の十八番となったわけですが、中ソ戦争辺りでもう限界が見え始めていました。軍の近代化を進めたかったのですが、元の人民解放軍があまりに大きすぎたのと当時の中国はド貧乏だったのでお金がなかったので、なかなかそのドクトリンを変更することはできませんでした。 その人民解放軍が大変な危機感を覚えたのが、1991年の湾岸戦争でした。当時イラク軍には安くて大量に揃えられることから多くの中国製兵器が採用されていたのですが、そのイラク軍の中国製兵器は全く一方的に米軍(多国籍軍)にやられてしまったのです。射程外から一方的に攻撃されるので、文字通りに一矢も報えなかったのです。湾岸戦争で華々しく実戦デビューしたハイテク兵器の威力は軍事の専門家も驚くほどだったのです。 それまで「質が悪いのは分かっていたけれど、なんといっても安いし」という理由である程度売れていた中国製兵器は、「いくら安いからといって、全く対抗できないなら持ってても無駄じゃないか」と一気に売れなくなってしまったのです。人民解放軍にとって自国の兵器が売れないということは、兵器売買の減収だけではなく、「我が軍はいざというときに他国の侵略に対して全く抵抗できない」という意味もあったのです。特に米軍の支援を受けて近代化と質の向上が著しい台湾軍と自衛隊に対する危機感というのは相当だったと思います。この頃の中国海軍の駆逐艦は、飛んでくるミサイルに対して手動の機関砲で対抗するようなレベルだったのです。 かくして人民解放軍にとって「軍の近代化」は喫緊の課題となります。とはいえ90年代はまだ国がド貧乏だったので予算がありません。ちょうど兵器の供給先であったロシアが経済危機で中国をも上回るド貧乏状態になったので、まずは最重要課題であった空軍の近代化から手を付けました。あの頃、経済危機のロシアに対して「最新鋭戦闘機を牛缶で買う」なんてこともやっていました。 そして中国の経済成長に伴って、急速に軍の近代化を推し進めることになったのです。その目的とするところは、「まずは国連常任理事国として他の国連常任理事国と同じレベルの軍事力を持つ」というところだと思います。今、世界の軍事トレンドは「少数精鋭」です。その流れの方向にしていこうとしているのは明らかですね。
お礼
中国製の武器は性能がよくなかったんですね。
旧日本帝国陸軍みたいに、地方軍閥の力が強く暴走しがちなのを抑えられず、圧迫されて予算増しているように見えるのは気のせいだろうか・・・
お礼
国内事情があるのではないかというご意見ですね。
- hekiyu
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米国と対等になり、更には米国を凌駕するのが 目的だと思われます。 こういう世界戦略を建て、実行に移そうとしている 国は、現代では米国、ロシア、そして中国です。 国土の広さなどからいって、他の国はその資格が ありません。 米国を凌駕すれば、基軸通貨は元になり、世界が 中国の価値観で覆われます。 その為には経済力と軍事力が必要不可欠です。 そうなれば、米国に代わって、日本をお財布代わりに 使うことも可能になります。
お礼
米国を凌駕することはできるのでしょうか。
- ideharuya
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もともと世界のすべては中国のものって思想を持ってますからね。あと、国民への強国アピール
お礼
強国のアピールは国民に限らず、世界に向けてのアピール何でしょうね。
- catpow
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軍事力強化の目的なんて、すごく明白ですよ。 過去のヒトラーと同様に、力による周辺国の支配、ゆくゆくはアメリカまでも押さえ込んでの世界支配、植民地化です。 中国がこれまで、海外に向けて言ったこと、また、実際にやってきたこと、現在やっていることを見れば分かります。 中国は、共産党の独裁主義であり、遅れてきた帝国主義、植民地主義の世界規模での実現です。
お礼
世界制覇を目指しているというご意見ですね。
お礼
領土拡大と実質植民地拡大が目的なんですね。国際的発言権を増すだけではないんですね。