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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中国が軍事化に走る理由は?)

中国が軍事化に走る理由は?

このQ&Aのポイント
  • 中国・天津に世界最大規模のロケット製造基地が整備中
  • 中国は宇宙開発を国防当局が担っており、新型ロケット開発も行われる
  • 中国は軍事大国を目指しており、攻められる恐れから軍事化している可能性がある

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.10

世界戦略を考えて行動している国家は三つだけ と言われています。 米国、中国、ロシアです。 中国が相手にしているのは米国です。 だから米国と対等、場合によっては それ以上になる、というのが目的だと 思います。 軍事力が対等でないと、相手と対等の交渉 などおぼつかない、ということをよく 知っているのです。 米国の子分でいいや、という日本とは大きな 違いです。

その他の回答 (14)

noname#129103
noname#129103
回答No.15

#15の追加項目 支那が日本に侵略したと仮定し、世界史がパラレルワールド(バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2)になった場合の科学水準は、恐らく1850から1900年頃の水準と化すでしょう。 >>軍事化しなければ、日本や中国に攻められると思っているのでしょうか。 日本が支那へ侵略する理由がどこにあるのか。 これから日本は政治システムが変更され、世界の厄介ごとの請負部署と組織を形成していく中で、彼らの領土を侵略して何のメリットがあるのでしょう。 また、科学水準が向上するに連れて、人工レアメタル、人工レアアースといった技術も進みますので、採掘におけるリスクを考えるのなら、人工的に製造した方が安く出来ると考えられます。 人工ダイヤモンドの技術が役になる時期がきています。 通信記録から追われていると仮定して、ある情報を残します。 1995年アメリカ国内某所にて、杖を尽いた老人と会談した彼の2代前の前世は、「ニニギ」と名乗る歴史上の人物です。 彼が政府の人材に就任したときに、検査と言う名目で退行催眠を受けたようです。 天皇家って何処の誰なんでしょうね。改竄された歴史に興味深々。

noname#129103
noname#129103
回答No.14

こんな考えもあるかも知れません。  外資系が支那経済を破綻させようならば、目の前の国を攻め滅ぼすと世界に沈黙を投げかけている。 しかし、目の前の国 = 日本 を攻め滅ぼすのなら好きにしてくれと発言する。 世界史にある条件を組み込んでいる為、日本が落ちたら世界史が359度変化、予想通り人類は死滅する。 これ何種類かあります。  一例は、人類を架空の宗教で縛り上げた事。狩りで生計をたてていた民族は、不安が増え抱えきれなくなると他の民族を攻撃する特性があります。これを抑えるのに宗教と言うプログラムが役に立ったようです。 我が国、日本は不安が抱えきれなくなると自己消去に走る傾向が最も強く出ているようなので宗教で縛るプログラムを行わなかったとされる。 これは、未来である一定以上の答えが出ているので、人類が暴走しないよう働きかけました。 世界史には、最大級の保険(ブービートラップ)が組み込まれていますので、支那の動向次第で発動します。支那が自国の経済優先ならば人類は確実に死滅します事を報告させて戴きます。 あしからず。   内容に関して、時期がくれば自ずと御理解が出来ますので今しばらくの辛抱を。

  • sudacyu
  • ベストアンサー率35% (687/1961)
回答No.13

 今までの方の回答になかった視点から。  中国は結果論として、軍事大国化するのは必然。 ・独裁国家中国は、国民の民主化を押さえるために、天安門広場事件でも、軍を国民を押さえる道具として使ってきました。 ・現在、チュニジア独裁政権の崩壊以後、世界の独裁国家は、独裁崩壊のドミノ倒しが起こって、エジプト・リビアと燃え広がっており、中国でも「茉莉花( ジャスミン)革命」として、今までは『反日』の隠れ蓑のもとでしか動いていなかった反政府行動が、純粋に『反政府』を旗頭に、うごめいています。  しかし、現状では 1、経済発展によって、都市部の勝ち組は豊かな生活が送れるようになっており、彼らやその余得を受けて所得の増えた人が多数派で、現状維持を望んでいる。(負け組は、まだ少数派。バブル崩壊・経済成長率の低下が起これば、多数派が少なくなって政変もありうる。) 2、人民解放軍(国軍ではなく、共産党軍の性格がある。)と党の一体化が強い。  1・2の理由により、以前ほど圧倒的強さはないものの、政権が揺らぐところまではいかないでしょう。  この、中国共産党(名前だけで、中国は既に共産主義ではない)は、独裁政権を維持するための柱である「軍」の強力な支持を得るには、軍事費削減をするわけにはいきません。  中国は、急激な経済成長で国家予算が急増しており、国家予算の伸びを大きく下回る軍事費の伸びの場合、他国からは大幅な軍事費金額純増であっても、中国人民解放軍首脳は、当然のごとく「軍事費削減」と捉えます。  場合によっては、「軍」が軍事費抑制をした現政権トップを支持しなくなって、次のリーダーに乗り換える動きを見せるケースもあるでしょう。  中国国内経済が近代化して急成長している以上、政権トップにとって、政権維持のために軍事費の増額は必然であり、軍首脳にとって増えた軍事費を軍の近代化に使うのも、必然となっています。  中国は、国家予算の増額と同じ比率で、軍事予算が増える体質です。

  • kaxuma119
  • ベストアンサー率29% (108/363)
回答No.12

明治中期以降の日本が軍拡路線に走ったのと、本質的には同じ理由でしょう。 ペリーの砲艦外交で開国した日本はたいへんな屈辱感を味わいました.そのため、明治以降、GDPの割には過大な軍事費を割いて「国力」の充実をはかり、近隣諸国を力でねじ伏せる外交を展開し、最終的には欧米と大立ち回りまでやらかしました。維新以降の日本と同じく、今、中国は国力の開花期を迎えて、この150年にわたり西欧諸国や日本の軍事力で蹂躙され続けてきた屈辱を晴らそうという魂胆があるのは間違いないでしょう。中国はアヘン戦争以降ずっと屈辱にまみれてきたともいえるのですから、その屈折したエネルギーは恐ろしいものがあります。 さらに、そこそこに国力がついてくると国内の貧富の格差が大きくなり社会矛盾が顕在化します。貧困層の不平不満が富裕層に向かうのを避けるには、大衆の眼を外に向けるのが良策です。

回答No.11

軍事と言うのは国営ができるからですよ。 昔のソ連邦を思い出してください。 民間で開発する自動車や家電製品などのハイテクは全然だめでしたが、国営の宇宙ロケット開発などはアメリカに近い位置にいましたね。 これは、競争の激しい民間のビジネスで勝てない国が、税金で、非効率な開発を進めて、国威の発揚をする手段です。 警戒しなくてはイケないのは、軍事技術開発よりも、軍隊組織の肥大化ですね。 飼い主が番犬をコントール出来なくなって、野良犬になって世界に迷惑かけるリスクがあります。

  • nama777
  • ベストアンサー率26% (183/699)
回答No.9

元々いびつな形で独裁を保っている国ですから、中国軍というか人民解放軍は、中国共産党の唯一のよりどころです。 それが弱体化するともなれば、また台湾は独立を言い出すわ、チベットの押さえは効かなくなるわ、天安門に民衆は集まってくるわで、中国国内は騒然としてきます。 リビアやバーレーンがこれほど揺れている現状ですから、現在頻繁に起こっている反日デモが、いつ反政府デモに豹変して北京に押し寄せるか、中国政府は気が気ではありません。 別に国内の民衆を弾圧するのにロケットやステルス機を使うわけではないにせよ、人民解放軍は今ではこんなに近代化されていて強いんだ、ということを誇示するのは反共産党勢力への強力な抑止になります。要するに圧力鍋の蓋の役割を果たしているのが人民解放軍なので、中国政府にとっては政権維持の命綱です。 >軍事化しなければ、日本や中国に攻められると思っているのでしょうか。 国際的には、中国は襲われる側より襲う側です。中国が恐れているのは国内とくに農村部の不満だと思います。

回答No.8

パックス・チャイナへの道をまっしぐらに進めているのです。 広大な国土、世界一の人口、世界第二のGDP、目を見張る 経済成長、これらは中国人の中華思想を世界規模に変えました。 まず国内を纏めていくには、政府(=共産党)に権威が必要、 それは外交実績で裏付けられる。軍事力を背景にした外交は 国内の安定度とは関係なく昔も今も同じ。 パックス・チャイナと言っても、核保有国相手に本格的戦争は 考えていないでしょう。ほっておいても米国は徐々に衰退して いきます。

  • dai1000
  • ベストアンサー率24% (170/699)
回答No.7

中国は共産主義の国です。共産主義というのは結果の平等を志向します。その中国が改革解放経済で、先に富むことができるものから富むことを許してしまったのです。当然、金持ちになれなかった他の人には不満が累積します。しかも、今いる金持ちを貧しくして、その富を今貧しい人に分配しようとすれば、金持ちは1億人にもいるわけですから、どういう不満の解消となって出現するかわかりません。 したがって、中国が分裂せずに今の一国を保つためには、豊かになれなかった人たちを速やかに金持ちにしなくてはなりません。と、なると?結局は、他国を攻めとって、引いては世界をその手中に治め、その利益を貧しい人たちに分配するしかないわけです。 軍事力は侵略のために必要です。米国に邪魔されないような力を持って、奴隷国家を増やすつもりだと思います。

noname#178894
noname#178894
回答No.6

今の時代、侵略戦争は不可能でしょう。 単に民衆鎮圧軍です。中国はいつ転覆するか怖いのです。 先ずは北朝鮮が転覆しないよう景気良くいたいのです。 拳銃見せて黙らせたいだけの軍です。

  • Shin1994
  • ベストアンサー率22% (551/2493)
回答No.5

中国が軍事力強化に走るのは、いろんな理由があります。 一つは、近代化の一環として。一つは、外交で優位に立つため。一つは、二度と自国を他国に割譲しないで済む様に。 中国は過去に外国によって自国を細切れにされた時期もありました。だからこそ、自分たちの済む土地を最低限保持出来るように軍備の増強をしているのだと思います。そして、じわじわと日本を侵略しようとしているのかもしれません。最近沖縄の事を、中華人民共和国琉球自治区と呼ぶんだとか… 日本が尖閣で甘い顔を見せたから、今度は沖縄も狙っているそうですよ。

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