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上司の指示の誤解を減らすための方法
- 上司からの指示の誤解を避けるためには、独自の解釈をする前に不明点を質問することが重要です。
- お互いが納得し、解釈の違いを照らし合わせることで認識違いを少なくすることができます。
- さらに、常識にとらわれずに柔軟な思考を持ち、抽象的な指示に対しても積極的に考えることが必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
この話はかんたんで、出来上がる前に、一度見せるんです。 出来上がる前に、です。早いうちのほうがいい。 こんな感じで作業していますけど大丈夫ですね、という確認要請です。 これは人間の心理特性として、そういわれて無批判に「それでいいよ、そのままやって」とは言えないものです。 必ずひとこと言うことを考える思考が働きます。 ここで責任意識が確認されます。 上司自分ともに共通の理解をしていると思っていることでも、必ずなにか一つ以上はコメントが入るはずです。 常識を考えろといわれたならそれが具体的にどういうことか質問できる余地はまだあります。 自分から訊いたのだから、何か言われても恨みはありません。 それが指摘ミスだと思うなら議論すればいいのです。 納得いくなら従えばいいのです。 そういうことをして、同じ土俵で闘うという工夫をしてみてください。
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- satouenn
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具体的な手順を、できるだけ細かく確認してみたらどうでしょう? で、細かく報告。
お礼
今より細分化してみます。 ありがとうございます。
なぜ途中確認を入れないんだろう? 例えば人に道順を聞いても、行った先に目的の場所が見当たらない。 (聞ける環境なのに)誰にも聞かずに延々とウロウロしますか? もしくは、また誰かに聞きますか? 過去二度手間になることがあったんでしょう? で、この上司のもとではまた二度手間の作業をさせられる、と あなたは思っている。だったら途中途中で方向は間違っていないか 上司に確認しますよね。しないの? また同じことは上司だって思っているはずです。 「またこいつミスするんじゃないか?」って。でも上司は 妙なプライドがあるのか、自分からは確認しにいかない。 お互いそんなんじゃ仕事にならないし、人間的成長もないですよ。 上司も上司なら、部下も部下、、、ってところですね。 それに上司だからといって、何でも出来るスーパーマンじゃないし 過度な期待をしてはいけません。人事上、役職が付けられていて それなりの責任も担う立場ですが、仕事の能力は案内ヒラ並みなことも 多々あります。
お礼
途中報告や逐一の確認はしていますので。 お互い分かり切ってる(と思い込んでる)部分で 認識違いが起きます。分かり切っているというか 当たり前だとと思ってるので疑問にも思わないわけです。 上司も上司なら部下も部下。まったくその通りですね。
受けた指示を復唱すればいいです。 質問ではなくて復唱。 これで勘違いの大半は防げます。
お礼
明らかにこうだろうと思うこともこの人の時だけ 認識違いが起きるのでまず復唱チャレンジしてみます。 ありがとうございます。
- Ice-Trucker
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マネジャをしてます。 いちいち全部言わなくても、ある程度の曖昧さで理解してくれる部下がいいですね。 有能な部下は、上司が期待する事を察します。 一方、上司の立場では、どういう話し方をしたら部下が理解してくれるかを常に考えている必要があります。 また、部下に自分の思考パターンを学習してもらうのも一つの手ですね。
お礼
ほんとうそうですね。 人間観察ではないですが ああこの人は指示が下手なんだ だから普通の上司と接するのと 同じようにしてはダメ、根本的に付き合い方を変えて 察しないと駄目な方だと感じて 注意深くヒアリングしています。
- tiltilmitil
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とりあえず納得したところで、「では実際の作業はこれこれこういう手順でいいですね」みたいな確認しては。
お礼
復唱は私自身が理解できなかった場合のみ 行っていましたがほとんどの依頼作業では 復唱したほうがいいと思いました。 ありがとうございます。
お礼
報告ではなく確認ということですね。 たしかに間違って出来上がったものを報告するより 失敗は減りそうです。 ありがとうございます。