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コーヒーチェーンで売上を伸ばすには?
- コーヒーチェーンでの長時間滞在する客への対策は売上を伸ばすポイント
- 座席の滞在時間や制限を設けることで回転率を上げ、売上を増やす可能性
- 空き席に余裕があれば客の滞在時間が長くなり、コーヒープラス他商品の注文数も増加
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>座席の滞在時間とか制限すれば、もっと回転率が上がり、売上がもっと伸びると思うのですが、いかがですか? その通りですね。だから居酒屋なんかでは「当店は2時間制です」などといって時間で区切られることがあります。 さて、それを喫茶店で導入するとなったら、お客さんそれぞれにタイマーを渡すしかないですよね。そうじゃないとその席の人がいつから入店しているか分かりません。コーヒーチェーン店の場合は席はセルフサービスですからね。そしてタイマーがピピピと鳴ったらどんなに店が閑散とした時間帯でも店員さんに「お時間ですので、退店をお願いします」といわれて追い出されるわけです。 そんな店、誰もリピートしないでございましょ?そんな居心地悪い店、誰がまた来るかって思うじゃないですか。そうするとお客さんはどんどん少なくなるのに、タイマーがピーピーいうと容赦なく追い出される。感じ悪い店ですね・笑。早晩潰れることでございましょうね。 ああいうチェーン店に行くと分かると思いますが、隣の席をギチギチに入れています。つまり落ち着いた雰囲気にわざとしていないのですね。カウンター席には背もたれはつけないわけです。落ち着かないから、ほとんどのお客さんは用事が済むとすぐに店を出ます。どのみち「ドトールで2時間潰そう」なんて人がそもそもいないわけです。中にはそこで仕事を始める人もいますが、客全体からすると比率が低いので無視してもいいでしょうとなっているのです。実際、コーヒーチェーンで勉強やってる学生はほとんどいません。ノートと教科書を広げたくらいで隣のオッサンに嫌な顔をされて落ち着かないからです。ファミレスに行くとのびのびと勉強できますが、最近はファミレスは混雑時にはそういう客は追い出す傾向にあるみたいですね。また勉強禁止のファミレスもあります。 最近は質問者さんのような落ち着きたい派の回帰が起きているそうで、一時期は絶滅寸前にまでなった昔ながらの喫茶店が復活しつつあるそうですね。その筆頭が、コメダ珈琲です。私は一度コメダ珈琲に行ったことがありますが、あまりに居心地がよくて気がつくと小一時間経っていましたね。
お礼
なるほど!雰囲気的には、意図的に長時間居づらい空間にはなっているんですね! その中で長時間いる輩っていうのは、相当なKYってことなんですね。 回答ありがとうございます。