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5才児の夢遊病ってありますか??
この頃毎晩、5才の女児が寝ている時、 夢遊病のように泣きじゃくりながら徘徊するので、困っています。 普段からとても感受性が高く、人一倍ママっ子で、 起きている間は、ママのそばからなかなか離れられない タイプの子なんですが、 この泣きじゃくっている時だけは、 ママを避けて逃げるようにどこかへ行こうとし、 抱いてやろうにも抱けません。 ママ以外の人でもダメです。 泣いている時は、意味不明のことを必ずしゃべっているのですが、 何と言っているかも、聞き取れません。 「怖い」というような言葉も聞こえてきません。 何となく「ずるい」とか「行きたい」という言葉が 聞き取れたことはありましたが、毎回ではありません。 起きてから「覚えてる?」と聞きますが、全く覚えておらず、 起きている間はニコニコで、特に変わった様子はありません。 最近特に環境等が変わったことも無く、 怖い体験をしたということも思い当たりません。 一番困っているのは、この子は双子のうちの1人なので、 あまりに激しく泣きじゃくることにより、 もう1人の双子も起こされて皆なで睡眠不足なのと、 夜、その泣く子の方を対応をしていると、 もう1人も必要以上に対抗して昼間に甘えてくるので、 子供同士互いにケンカになります。 (泣いてた方は、自分が泣いてた記憶が無いので、 昼間に相方が甘えているのが許せないのです) 自分も小学生~高校の頃、夢遊病の癖がありましたので、 遺伝ではないか?気になって仕方ありません。 やはり病気として、医師に受診した方が良いのでしょうか? また、受診するとしたら、何科になりますか?
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夢遊病は結構子供には多い病気?(正式には夜驚症の部類に入る)ですね。 この相談が小児科の精神的な相談では夜尿症(俗に言うおねしょ)に次ぐぐらいであると言います。 原因はさておき、子供の場合は小児科を受診しましょう。 でも、これ自体は心配する物ではないと思いますよ。 (どちらかというともう一人の子供が寝不足になる方が心配) 大人と違い子供の場合は、ほんの些細なことや大人が思いもしないことで傷ついたりショックを受けることがあります。ただこのような精神的影響というものより、発達の過程で発生するものであるというのが大半です。 子供が成長するにつれて改善されていきますので心配することはないと思います。 http://www.nhk.or.jp/kenko/rec/8_9gatu/9_30/index.html (上は夜尿と夜驚の簡単な説明) また、夜尿、子供のストレス、親の相談など子供の病気全般は小児科で相談できます。症状が改善されないとか明確な回答がない場合は、別の小児科や専門医を紹介してもらうか、自分で探すと良いでしょう。また、かかりつけのお医者さん(小児科)を決めて置くこと、そうすれば医者側も判断がしやすくなります。 また、インターネットにも多くの小児科のサイトがあります。育児関連サイトや小児科関連サイトの相談(掲示板やメール)で直接相談されても良いかと思います。 ちなみに、BIGLOBEサーチでの「夜驚症」の検索では240件の国内サイトがヒットしました。 下にトップ記事、参考URLにトップ2にきた記事が載せてあります。 http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/0yakyousyou.htm
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寝ぼけやすい体質の遺伝はある程度あるようですね。 私の姉は大人になってもよく夜中に大声で叫んだりしていました。 結婚後も何度か「見て見て、外が真っ赤よ!」などとダンナさまを夜半に大声で起こすようなことがあって(笑) 最初のうちはダンナさまも仰天したようですが、実家の母から 「このひとは昔から・・・」ということを聞いたら「ただの寝ぼけ」ということで納得し その後は夜中に騒いでいても放っているそうです。 そして、その息子。 現在3歳になりますが、この子の寝ぼけもすごいですよ。 突然夜中にわあわあ泣きはじめたと思ったら意味不明のことを叫びながら部屋の中をかけ回ったり、 襖をあけて廊下に飛び出すなどということは日常茶飯事です。 (危なくて、いまだに寝室のある2階の階段の降り口にはゲートが手放せません) ririnonoさんのお嬢さんと同じような感じではないでしょうか。 でも「これは母親のお血筋の寝ぼけ」ということで、だーれも「おかしい」「夢遊病」だなんて思っていません。 階段を転げ落ちたり、壁に激突するような事故は防いでやらなければならないでしょうが、 寝ぼけそのものは先の方々がお書きにもなっているように「脳に異常があるのではないか」などと御心配なさらなくて 大丈夫なように思います。 片方のお子さんの寝ぼけの相手をしているともうひとりのお子さんにまで影響がある、というのなら 寝ぼけるお子さんの寝室を別にしても良いのではありませんか? 面倒かも知れませんが、寝入るまでは同じ部屋、眠ったらどちらかのお子さんを避難させるのです。 寝ぼけるお子さんのほうにママがつき、朝にはもとのふとんに戻してあげてもいいですし 面倒ならば「夜中に大きな声で泣いたから、こっちの部屋につれてきた」と説明すれば 別の部屋で寝かされたことも5歳のお子さんならそろそろわかってくれそうですが・・・。 間違っても、寝ぼけるお子さんのことを叱ったりなさってはいけませんよ。 おねしょ同様、無意識でのことで、本人の意思ではどうしてもコントロールできないことなのですから。
お礼
monchan1209さんのお子さんと症状が似てますね~。 自分も小さい頃、目を開け階段を降り母や友人としゃべってたが、 本人は全く記憶にない・・・というようなことがしばしばありました。 やっぱり遺伝ですかね(笑) 双子のもう1人と寝室を別にすることは、非常にむずかしそうです。 泣かない方の子の全身の発達の遅れがあるので、 通常の月齢より少々理解力に欠けることと、 双子ということで人一倍互いの対抗意識が強いので、 これがまた別の意味でのケンカを招くような気がして・・・。 叱らず、あせらずに長い目で接していきたいと思います。 どうも有難う御座いました。
- tnt
- ベストアンサー率40% (1358/3355)
これは赤ちゃん期を過ぎた子供の夜尿症と同じで、 相談先は小児科でしょう。 市役所の広報紙なんかをみると、時々相談期間を設けている ところがありますから、こういうところをお奨めします。 我が家でも子供が時々なりましたが、放って置くのが 一番なようです。 夢を見て、そのまま反射的に行動しているぐらいに思えば。 夢を見ているので、抱っこしてもダメですね。 1回、起こしてしまって、改めて抱っこして寝させるのは 大丈夫みたいですが。 ---ここから、自信なしです。体験ではありますが--- 実は、私も歩き回ったらしいです(本人記憶なし) で、どうしたかというと、 お墓参りに行ったら、治りました。 祖母によると、死人は口をきけないから こうやってかわいい孫をよぶのだそうです。
お礼
貴重な体験談まで、どうも有難うございます。 それを読んでハッとしました。 とてもかわいがってくれていた祖母が正月明けに突然亡くなり、 急に「おばあちゃんに会いたい(仏壇を見に行きたい)」 と、最近この子が言い出したのです! 実は私も子供の頃、霊感が強かったので、何か遺伝があるかも。 早速、来月お墓参りに行くことにしました・・・。
- kisi
- ベストアンサー率60% (20/33)
ウチの子もそうです。 3歳くらいから同じような症状で泣きながら歩き回り、階段なども下りてしまうので、危なっかしくて見てられませんでした。 いろいろ話もするのですが、本人は全く覚えていません。 以前見たテレビによると、子供は脳の発達が未熟なので多いと聞きました。 保育園の先生にも相談したのですが、「子供にはよくあるので大丈夫!」と言われ、それ以来、気にしないようにしています。 今1年生になり以前よりは、回数が減ってきました。 こわいテレビを見たり、すごく疲れた時なんかは、やはり出てきますね。 それでも検診などで、ひかっかったことはないですよ。 専門的なことは、よくわかりませんが、長い目で見守ってあげたらいかがでしょうか?
お礼
「私の子もそうだった。大丈夫」というご意見を聞くと、 とっても安心しますね・・・有難うございます。 今回皆さんに教えて頂いたサイトを見ていたら、 その中に「てんかん等に似ている」という記述がありました。 まさに「脳の発達が未熟」ということが関係していますよね。 実は、双子のもう1人の方が、脳と脳の間の溝が関与した 全身の発達の遅れを持っており、小児神経外来に通院しています。 形は違うにしても、何か関係があるかもしれませんね。
以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「夢遊症」 このページで「原因と危険因子」「症状」「治療」「予後と転帰」と関連リンク先を参考にしてください。 どちらにお住まいか分かりませんが、以下の成書は参考になりますでしょうか? =============================== 看護婦が選んだ病院ランキング(光進社) =============================== 図書館等で探されては如何でしょうか? (この本以外にも「・・・病院ランキング」とのタイトルの本があります。) 疾患は異なりますが、この本のp.100に「小児心身症」のお勧め病院の記載があります。 これらの病院の受付で「診療科」を相談されては如何でしょうか? ご参考まで。 お大事に。
お礼
URL拝見し、参考になりました。有難うございます。 「夢遊症」だとすると、遺伝の可能性もあるのですね。 昨日、ある友人も遺伝で同様の症状があったと聞き、 何だか特別なことではないんだ、とちょっとホッとしました。 今度、教えていただいた本も是非見てみますね。
- -yuko
- ベストアンサー率50% (13/26)
専門家ではないので、参考程度にお読みください。 ririnonoさんの書いていらっしゃる事から予測して、(個人的な予測です!!) 「ママ、ママは私のものよ。私だけを見て!」という状態なのかなと感じました。 双子の兄弟への嫉妬の表れかもしれません。ママへの独占欲が強くなっているのかなと思うのです。 これは、下の子ができると、上の子が「赤ちゃん返り」するのと同じような現象なのではないかなと思います。ririnonoさん宅の場合は、「赤ちゃん」になる必要がないので(ライバルは同じ年の兄弟ですから)「夢遊病」という形であらわれてしまったのではないでしょうか? 人一倍ママっことの子とですので、一度、ママから離れてみるいうことが必要なのかもしれませんよ。 幼稚園に通っていらっしゃっるのか、わからないのですが、幼稚園以外の外を見てみるというのも良いかもしれません。 例えば、スイミングスクールや体操クラブに通ってみるというのはいかがでしょう?はじめは泣いて嫌がっても、うまくできるようになったり、友達ができたりすると、楽しく通えるようになると思いますし、いろんな兄弟がいることがよくわかって、子どもさんにもいい経験になると思います。 ほんの小1時間程ですが、子どものいない「私の時間が」できます。 また、お迎えなどで、同世代の子どもを持つ親御さんがいらっしゃると思いますので、ママのストレス発散にもなると思います。 子どもさんも体を動かすので、夜もよく眠れるようになると思います。 他には、大学の公開講座に参加するというのもあります。 幼児・児童教育関連の学部・学科を持つ大学で、たまに親子で参加できる運動教室があるので、そういうのに参加なさるのもいいと思いますよ。 私が知っているのは、神戸の大学1校だけなのですが、下のURLを参考になさってください。(前期)の方に「親と子の運動遊び」というのがありました。大学教授という専門家とも話す機会ができるので、子育てのことで、相談できると思います。 専門家ではないのに、いろいろ並べてすいません。。 しかるべき相談機関で相談してみてください。 精神内科等のほかに保健所で相談してみるという手もあります。 いいアドバイス(病院のことなど)が得られるかもしれないので、お近くの保健所に電話をかけてみてはいかがでしょうか。
お礼
園の活動と習い事で、毎日クタクタになるくらい動いていますので、 多分それが足りないことはないと思います。 「親と子の運動遊び」のような講座は大変魅力的なのですが、 うちの場合は、双子でママの取り合いになってしまうので、 今までこういうものへの参加は諦めておりました。 でも、専門家と気軽に話せる機会・・・という考え方もあるのですね。 身近で同様の講座があったら、今度覗いてみようかと思います。 どうも有難う御座いました。
夢遊症は、子供に多く、思春期を終える頃には治るそうです。 怖い本や、テレビを見せるのは避けさせて、体を精一杯動かす遊びをさせてください。 病院についてですが、児童精神科医に相談されるのがいいと思います。 箱庭療法や遊戯療法で不安と緊張から開放したり、 抗不安定剤や睡眠導入剤を用いることもある、と、7年前の本に書いてあります。 資料古くてごめんなさい。 こどもは親の愛情に対してすごーく敏感です。 2人のためにも、早く治した方がいいと思います。
お礼
古い資料まで見ていただいて、どうもありがとうございました。 ほぉ~、児童精神科というのがあるんですね。 うちの近くにもいらっしゃるのかどうか・・・。 一応、ちょっと調べてみようと思います!!
- sokura
- ベストアンサー率38% (40/103)
多分神経内科などが適切かと思われます。また、もし、その手合いがいやなら、あえて近くの小児科に行き、そこから然るべき病院を教えていただくのも手だ、と思います。電話で問い合わせても、教えてくれるかも知れませんよ。 書かれていることから判断しますと、やはり診断を受けた方が良いと思います。不安なことは、一人でしまわない、ちゃんとした専門の方の判断を仰ぐことが、安心につながります。 それから、現在のあなたにそのような性質がないことは、子どもさんも、次第に成長するとともに、収まっていく可能性が高い、と思われますので、ゆっくり、対処すれば、大丈夫と、心を強く持っても良いのではないでしょうか。
お礼
早々の回答、ありがとうございました。 神経内科って何だか行くのを構えちゃいますので、 やっぱり行くとしたら小児科かなぁ・・・。 でもあんまり行きつけの小児科医がないので、 まず、そっちを見つけなければなりませんね。
お礼
「夜驚症」また「夜行症」という言葉を初めて知りました。 各URLも参考になり、どうもありがとうございました。 その中で「お子さんにとって一番つらいのは、 なんとしても早くこれを治そうとする家族の気持ちや不安」 という記述が大変ショックでした!! そういうのを敏感に感じ取るタイプの子なので、 慎重に接していきたいと思いました。