※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:夢遊病になってしまい、困っています)
夢遊病になってしまい、困っています
このQ&Aのポイント
夢遊病の症状で、珍しい出方が続いています。古語や童謡をしゃべったり、現在では使われていない地名を言ったりしています。同居人からその症状を指摘されるまで気がつきませんでしたが、病院にはまだ受診していません。
同居人は超現実主義のため、この奇行に取りつかれているのではないかと疑っていますが、病院に行っても意味がないと思っています。社寺関係の方に画像を見せたところ、つきものだが悪質ではないと言われました。
私は思い出せないだけで、どこかで見聞きしたものを真似ているだけではないかと思いますが、夢遊病の症状でこんな出方があるのでしょうか。回答や似たようなケースを知っている方がいらっしゃれば教えてください。
どうやら、私は今夢遊病らしいのです。
症状は部屋を徘徊する、立ったり座ったりしてしゃべるというものが1年半ほど続いており、現在はピーク時の半分以下に落ち着いたものの、いまだに数週間に一遍程度の割合で出てきているそうです(毎日共に寝ている同居人より)。私は、症状が出始めてからそのことを指摘されるまでの半年間、まったく気がつきませんでした。今も全く実感のない状態です。
本来でしたら、病院に行くべきなのではないかと思うのですが、まだ一度も受診していません。
実は、その症状の出方がかなりおかしいそうなのです。
同居人によると、例えば、古語と言えるほどの古いしゃべり方で(しかも大きな声で)、口調もまるで別人のように流暢にしゃべりだしたり、何やら童謡のような歌を(古語で)歌ったりするそうです。その歌は、もう何度も歌っているそうなのですが、決して有名なものではなく、初めて耳にしたそうです。また、現在では使われていない、私たちとは全く接点のない地名を頻繁に出したり(実在したそうです)、理屈では説明のつかないことを次々としているそうです。
そしてどうやら、毎回同じ人(?)であることは間違いないそうです。本当は、他にももっとおかしなことをおこなっているそうなのですが、耳に入れるべきではないと思うと言って、教えてくれません。
話しかけると会話もするそうですが、できるだけ目を合わさないようにしているそうです。そのすべてを、私自身は全く覚えていません。そういう夢を見た記憶もありません。
同居人は、超現実主義で、神がかり的なものを信じるタイプでは決してありません。どちらかと否定的なタイプのため、半年間話してくれませんでした。ただ、あまりにもこの奇行が続くため、私の行動を見て何か(実在した昔の人と思われる)に取りつかれているのではないかと疑っており(現在は確信しています)、病院に行っても意味がないと思っています。
実際に、社寺関係の方(ごく普通の神社です)に知り合いがあったので、その時の画像を撮って見せたところ、つきものに間違いないが、悪質ではないのでそっとしておくべきだと言われたそうです。(本物のツキモノも祈祷師も滅多にいないから)。
最初は、ただ担がれているか、同居人が寝ぼけていただけかと適当に流していたのですが、実際に画像まで出てきては、信じないわけにはいかず、かといって私自身、夢遊病という自覚さえないので、どう解釈してよいか途方に暮れている状態です。ちなみに、画像も悪影響だということで、私には見せてくれませんでしたが、ごく親しい信頼できる数人の方にそれを見せて相談していることがわかっているのでウソではありません。
私は、ただ思い出せないだけで、どこかで見聞きしたものを真似ているだけではないかと思うのですが・・・。夢遊病の症状で、こういう出方は一般的にあり得るものなのでしょうか。本当に、何かに取りつかれているのか、または多重人格(?)のような別の病気なのでしょうか。
どのように感じられたか、また似たようなケースをご存知の方がいらっしゃったら、ぜひ回答をお願いいたします。
ちなみにオカルト的な方向での興味は一切なく、神社などにいくつもりも、今のところは全くありません。
お礼
ご回答、本当にありがとうございます。 この一年間、なんだか気持の悪いもやもやを抱えていましたので、どういう可能性が高いかということがわかって、すっきりとした部分があります。 何が何でも治さなければならない、ということではないんですね。 実際にカウンセラーにかかるとなると、症状を伝えることもできないこのようなケースではおそらく家族に内緒で、というわけにはいかなさそうですね。名前だけ聞くと、夢遊病やツキモノよりも厄介なイメージですし、しばらくは家族にはだまっていようと思います。 気持ち悪いのは確かですが、今のところ、不気味なだけで危害を加えてしまうような心配はないようですので、しばらくは様子を見ようかとも思います。 悩む方向性がわかっただけでも、ずいぶんと救われた気分です。ありがとうございます。