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物理化学 反応次数の決定法
反応次数を決定する際にグラフを書いて判断するということはわかるのですが、具体的にどの部分に着目して次数を決定するのですか。 1次反応と仮定して、切片がマイナスの値で右下がりの直線になったのですが、これは1次反応ではないと判断してもよいのでしょうか。1次反応の切片はプラスの値じゃなければならないですよね?
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- phosphole
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回答No.2
直線とおっしゃっているということは、対数プロットをされていると思いますが、切片はプラスにならないといけない理由は何ですか?切片は只の積分定数(に由来するもの) なので、そのような条件はありませんが。対数はプラスにもマイナスにもなります。
- hg3
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回答No.1
単に「切片がマイナスの値で右下がりの直線になった」と言われても、縦軸が何で、横軸が何のグラフを書いたんだかわかりませんので、そのグラフで判断できるかどうかは、何とも言えません。 というより、そもそもグラフの意味をきちんと理解していれば、「どの部分に着目して次数を決定するのか」なんて疑問は出てきません。 反応速度式の意味とか、反応次数とは何かを理解していないから、何故グラフを書くと反応次数が分かるかが理解できていないのです。