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日本語“も”と“でも"
(1)AもBと同様に (2)AでもBと同様に この2つではどのような意味が違いますか?
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- MURAI YASUSHI(@yasudeyasu)
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回答No.3
(1)AもBと同様に (2)AでもBと同様に ・この場合の「でも」は「接続詞」ではなく助詞です。 考えられるケース1 (2)は口語で(1)文語 考えられるケース2 ・地域や範囲を示す為に「でも」を使っている 質問の意図はなんでしょう? 上司の方から「ここは『でも』じゃないだろう」 といわれたのでしょうか。
noname#259849
回答No.2
「でも」は逆接に該当するので,一般的には予想される次項を否定する場合に使うようです。 「も」は単なる並列かと思います。 ただ日本語の接続詞なんて文脈でどうにでも解釈できるので、この短い文章だけでは何ともいえません。 http://pothos.main.jp/setuzokusi.htm
質問者
お礼
URLありがとうございます。 書き手の考え、想いによって使い分ける という考え方もあるのですね。
- SPS700
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回答No.1
(2)だと「そう思わない方もおいででしょうが、あにはからんや」といった意外性が(1)に比べて、多少強調されるよな気がします。
質問者
お礼
すばやい回答ありがとうございます。
お礼
詳しい説明ありがとうございました。 接続詞と助詞という違いもあるのですね。初めて知りました。
補足
>上司の方から「ここは『でも』じゃないだろう」 といわれたのでしょうか その通りです。文章を作ったらそう言われました。 その時点では私自身が も と でも を意識して使い分けてなかった為、再度考え直し『も』が妥当だと納得したのですが、 上司も「(2)でも言いたいことは伝わるけど違和感があるから、(1)の方が良い気がする」「『でも』は『AでもBでもCと同様に』のように対象が3つ以上の場合に使うんじゃないかなぁ」と曖昧だったので、詳しい人に聞きたくなり質問させてもらいました。