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20年前の1996年はこんなだったという過去の振り
20年前の1996年はこんなだったという過去の振り返りって必要ですか? 20歳の成人式の日に20年前のVTRを見せられてこれってなんか意味あるのかな? なんのために流してんだろうと思って質問してみました。 20歳の若者は未来に向かって進んでいるのに、成人式を準備した市役所のおじいちゃん職員たちはなぜ過去を見せたがるのでしょう。 誰も過去に興味がないのに。
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今の若い人は子供時代の写真やビデオが大量にあるでしょうし、インターネットで過去の情報や動画を閲覧出来るので関心が無いのでしょうが、昔は過去の情報が閲覧出来るのは貴重なものでした。その名残が続いているだけの話でしょう。 1996年に1976年のビデオを見たら、驚く人が多いと思います。当時は、パソコン、携帯、スマートフォン、ゲーム機、インターネット、デジカメ、ビデオカメラ、iPodなど、誰でも持っているはずのものが1つも無かった時代で、テレビ画面をフィルムカメラで撮影するしかなく、カセットデッキで音声をテープ録音するしか無い時代でした。それも音質が悪いアナログテープでです。 フィルムカメラで撮影した写真を見ればわかりますが、ピンボケ画質で、デジカメ画像を見た後では見るに堪えないものでした。 音楽を聴くのにラジカセという、大きくて重いだけの機械を持って歩かなければならなかった時代です。 今から見ると、馬鹿みたいな番組が熱狂的な視聴率を稼いでいた時代でもあります。テレビ依存時代でしたね。
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- kuni-chan
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知らないより知っていた方が良い事は世の中にたくさんあります。 興味が無い事は知らなくて良いとは言えません。 20年前の事を知らなくても困らないかもしれません。 20年前と今とを比較する事で未来が予測できる場合があります。 あなたは一人で20歳になったと思っているかも知れませんが、そうなるには多くの人の努力と苦労があった事は確かです。 今生まれた子どもたちが20年後に2016年より良い社会に発展したと思う未来を残さないといけません。
お礼
みなさん回答ありがとうございます