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The Relationship Between Two Principles in the Given Sentence
- The given sentence illustrates the principle that what we know influences what we see and gives meaning to the expression 'Seeing is believing.'
- There are three points of confusion in the given sentence: 1) the relationship between the two occurrences of the word 'principle,' 2) the role of the comma before 'a principle,' and 3) the reasons for using 'the' and 'a' before the first and second occurrences of 'principle,' respectively.
- It is unclear how the two principles in the sentence are related. The first occurrence of 'principle' is preceded by 'the,' while the second occurrence is preceded by 'a principle.' The comma before 'a principle' is also puzzling. Finally, the reasons for using 'the' and 'a' before the first and second occurrences of 'principle' remain unclear.
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>This is merely one example of the principle that what we know affects what we see, a principle that gives meaning to the expression "Seeing is believing." ⇒以下のとおりお答えします。 >1、この2つのPrincipelの関係性はどうなっているのか ⇒どちらの principle も、「原理」(多くの物事を成り立たせる根本的な法則)の意味で用いていると思います。 >2、a principleの直前のコンマの役割について ⇒先行文の動詞に対する主語・補語・目的語などでなく、This(またはexample)の「同格・同格相当語・言い換えの語」であることを明瞭にするためだろうと考えます。 冒頭の This は、前に出た語を受けているのかも知れませんが、そうであるか否かにかかわらず、one example や a principle と繋辞でつながれているのですから、これらの語と(少なくとも内容的には)密接に関連している、と言えるでしょう。 >3、一つ目と2つ目のprincipleでそれぞれtheとaになっている理由について ⇒定冠詞は《全体》「~というもの」を、不定冠詞は《一部》「一つの、一種の~」を表す機能がありますね。ということで、the principleは、「原理というもの」、a principleは、「一つ・一種の原理」といったニュアンスではないかと思います。 文の中に名詞を導入する場合、まず不定冠詞つきの形で用いられて、2度目以降の場合に定冠詞がつくのが普通ですが、本件はその逆で、「変則的」な感じですね。この文を分かりにくくしている要素の一つかも知れません。 最後に、全文の訳を直訳と意訳で書いておきます。 (直訳) これは、我々の知っていることは見ることに影響を与えるという原理の一例に過ぎない。それは、「見ることは信じることだ」という表現に意味を与える原理である。 (意訳) 「百聞は一見にしかず」という表現に意味を与える原理(仕組)は、我々が何かを見る時、それに関する知識がそれを理解する仕方に影響を与える、という原理の一例に過ぎない。
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- bakansky
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> This is merely one example of the principle that what we know affects what we see, a principle that gives meaning to the expression "Seeing is believing." 初めの the principle という表現から、書き手が、ある具体的な principle のイメージを抱いている、ということが分かります。そもそも one example of ... という表現が前にありますから、ある特定のものを示そうとする姿勢がそこからもうかがえます。 では、書き手は、どのような具体的な principle を頭に浮かべていたかということは、that 以下で述べられている、という構図です。 そして次の a principle については、principle というのは無数にあるといってもいいくらいなのですが、これもその principle の1つである、ということで a principle と書いているわけで、ここでは 「principle というもの」 に焦点が当てられている形です。「いろいろある principle のうちの1つ」 である、という見方を示しているわけです。 what we know affects what we see, a principle that ... の部分は、what ... see という部分を a principle という語と並置している形です。カンマのところを 「すなわち」 ということばに置き換えると分かりやすいかもしれません。what ... see の部分は、全体が1つの名詞ですから、[名詞, 名詞] という形で 「A すなわち B は、・・・」 ということを表しています。言い換えているとか、同格だとか、そんな理解をすればいいのではないかと思います。 要するに the principle という表現においては、ある特定の principle について、その具体的な内容を示す意図が控えており、a principle という表現をした場合には 「principle というもの」 を表現している、ということです。 (これは、我々が何らかの対象に関する知識を有していると、その対象を見る我々の見方に影響を及ぼす、という原理を表す1つの例に過ぎない。「見ることは信じること」 という格言の意味するのは、そのことなのである)
お礼
一回theといっておきながら、次はaで言い換えるというのにどうしても納得がいかなく質問させていただきました。 すこしその切替がまだあやふやですが、なんとなくイメージは湧きました。 どうもありがとうございました。
- commonfield
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冠詞は迷い始めたら難しくなりますね。 とりあえず、名詞が特定のものなら the、不特定のものなら a, (an) と習ったと思います。 ではそれぞれ見て行きましょう。 1つ目に出てくる the principle は直後にある that 以下の関係節の先行詞です。 「我々の知識が見るものに影響を及ぼすという principle」というふうに特定されているので the になります。 また、コンマで区切り a principle ~と続けることで、 コンマ以前の分の補足説明的な役割になります。 コンマ以降の a principle はその前の「 the principle とは~という principle」と考えると、ここで述べられている principle は1つなので a で良いと思います。 ちょっと理解が難しい文ですし、principle をどう訳すかは悩むところですが、一応全体を訳してみますと、 これは我々の知識が見るものに影響を及ぼすという原理の一つの例に過ぎない。「百聞は一見にしかず」ということわざに意味をもたらす原理のだ。
お礼
a principe以下は補足説明ですね。 theとaで使い分けしているので何かなーという感じで悩んでました。 回答有り難うございました。
お礼
やはりtheとaの順序が逆のような感じがしますよね。 私もそれで悩みました。 かといって一つ目とふたつ目のprincipleが違うものとは思えないし。 回答有り難うございました。