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ホッケの開き なぜ両側に骨があるの?
アジやサンマなど多くの魚の開きは、片側(多くは頭を上にして右側)にしか背骨がありませんが、なぜかホッケの開きは焼いて食べようとすると両側に背骨があります。 これはどういう理由からなのでしょうか。
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noname#230414
回答No.1
ホッケ 魚花。 関東は両方に骨があります。 なぜか言いますと冷凍されたホッケを、人件費節減でロシヤなどで魚開き機械で開きますので両方骨がつきます、骨が両方に付くことにより魚の旨みの油が骨で遮られて旨みがでます。ホッケは身が柔らかいので、機械で開く事が出来ないので冷凍します。 北海道は片側だけ、生のホッケを手開きしますので。
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回答No.2
ホッケの両側に骨を残しているのは、コスト削減が目的では無く、骨を残す事により旨味が逃げないようにしているのです。 ホッケを半解凍あるいは解凍し、回転するノコで真っ二つにしています。 他の魚もそうすれば良いのですが、骨が硬いためにうまく2つに出来ないそうです。 これは昨年の9月13日放送の「林先生が驚く初耳学」で放送していました。下のサイトで20分から始まりますので、一度ご確認ください。 https://www.youtube.com/watch?v=wLR2qAdQSwE
質問者
お礼
なるほど!youtube拝見しました。 分り易いご回答、ありがとうございました。
質問者
補足
せっかく誤解といただきましたが、ご回答が2件だけでこれ以上の回答がないようですのでこれにて締切とさせていただきます。悪しからずお許し下さい。
お礼
なるほど!開きにする地方によっても骨の処理の仕方が違うのですね。 参考になりました。早速にご回答いただきまして、ありがとうございました。
補足
せっかくご回答いただきましたが、ご回答が2件だけでこれ以上の回答がないようですのでこれにて締切とさせていただきます。悪しからずお許し下さい。