ヒンディー語、ウルドゥー語などに関する質問なのですが…。
こんにちは。長文、失礼致します。
私は現在、主人の地方(北インドのカシミール)で話されている、カシミール語を勉強しています。
もちろん、日本語で書かれた資料などは存在しないので、カシミール人が英語で書いた文法書を参考にしています。
しかしながら、私は中学程度の英語しか分からず、また、肝心の文法書は非常に不案内で、分からない事だらけなのです。
ヒンディー(ウルドゥー語)の「他動詞の過去形」と同様のものが、カシミール語にもあり、過去形・完了形などの時制で、その動詞が「他動詞」である場合、主語が変わる(ヒンディー語では「あなたは」の「アープ」が「アープネ」に変化する)事、また、その変わり方も理解出来たのですが…。
理解に苦しむのは、どうやら、過去形・完了形以外の、現在形・現在進行形でも、主語が変わる場合がある様なのです!
それが当てはまるのを発見出来たのは
英語にする「have」「need,want」「know」「understand」などの他動詞です。
しかし同じ他動詞である「do」は通常の現在形の型に当てはめれば良く、その定義が判明しません。
文法書は、その事には触れておらず、さも、ヒンディー語と同じ様に(?良く存じませんが…)「過去形・完了形の場合のみ自動詞か他動詞かが主語に影響してくる様な書かれ方をしているのです。
そもそも、先述の「現在形でも~」の発見につきましては、主人との会話から判明したのです(通常の現在形で使う主語を使ったところ、直されてしまったのです)。
主人に聞けば良いものなのですが、お互いの言葉の問題もあって、主人も上手く説明出来ません。
そこで、質問なのですが、ヒンディー語(ウルドゥー語)も、現在形・現在進行形で、その動詞が他動詞の場合に主語を変化させるケースがあるのでしょうか?
もしも、何か、(1)「そこに一定のルールがある」または(2)「この他動詞と、この他動詞と、この他動詞だけが変わって、残りの他動詞は自動詞と同様の扱いで良い」といった定義がありましたら、どなたか教えて頂けないでしょうか?
また、(2)の場合、それらの他動詞を英語で列挙して頂ければ嬉しいです。
長々と、理解し辛い文を書いてしまい、すみません。
どうぞ宜しくお願い致します。
お礼
早速の回答有り難うございます。 発見者がつけた名前だということは大体想像がついたのですが・・・。