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人間はフラット、既製品ではなくて。
みんな人間はフラットであるという観(平等ともやや低い画一的なものとも)から条件をそろえて、努力と個性のみが差である仮設だったとして。 ある人は営業、あの人は介護士、あの人は販売員など既製品にはめ込もうという感覚になると思います。 もともともっていた性格や能力の高低が否定あるいはある枠組みで測られて、ある既製品でどうなのかと。 マニュアルの整備されたとしても実際には差があるものかと思います。 自分の本当の良さって、他との比較からのある基準ではかれないものがあるかと思えてます。 そのような枠組みにとらわれたもので、かえって自分の良さが何かわからなくなっていることってあるかと思います。そもそも性格や能力をある基準で測れるはずがなく、自由なものからすれば本当の良さが再びわかるように思えるのですけど。 貧富の差自体はどうするかは政府の所得の分配の政策によるものかと思うのですけど。 どうやれば、忘れている本当の良さがわかるのでしょう?
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- 畑 茂夫(@Flareon)
- ベストアンサー率28% (459/1605)
他人との比較以外の方法で自己を自覚できれば、それが君の忘れている良さだ。
- yuniko99
- ベストアンサー率15% (31/204)
人間はそれぞれが自分の存在性を持って存在し、社会にも世界にも地域にも家族にも その存在から出来る事をすればそれで良いのだと思います。 人間破損座するだけでも価値があるのです。それがまずフラット、人権があると言う事でしょう。 その上で出来る事をしてゆくなら 目的さえ間違ってなければ問題ない 目的は存在する事、存続すること そして永遠の未来を目指すことです 目指すのみですが。 その目的と価値観さえ間違ってなければ微力でもけして無駄にはなりません しかしその目的が間違っていたら 返って人間を害するかもしれません お金儲けでも手段を選ばずやったら 不条理の事をやる事も多いと思います。 我々は存在あるのみ、存続、タスキ渡しあるのみです。
- 雪中庵(@psytex)
- ベストアンサー率21% (1064/5003)
平等であることと、多様であることは、矛盾しない。 矛盾するのは、均等であることだ。 社会は分業=多様性に基づいており、その結果としての社会の 最大の機能発揮は、またその可能性を最大限に生かすために 再投資される。 そこにおいて個々人が、「人々のために役立ちたい=社会に 貢献したい」という意志を持つなら、その達成感=社会の最大限 の可能性発揮は、社会全体のものゆえ、全ての人に平等となる。 人の真の生きる目的は、精神的充足量の最大化であり、即物的 な繁栄とは別次元であるにも関わらず、自己中心的な意識により、 物欲や拝金主義、虚栄心、自己顕示欲といった肉体的な自覚に 流されることによって、本来助け合うために集まった社会において 競い合い奪い合うハメになり、先述の自己存在の本質に根差した “生きること自体による喜び”は、見失われるのだ。
- kurinal
- ベストアンサー率10% (128/1195)
こんばんは。 ・・・さる国で、 「ベーシック・インカム」を検討する、という。 その代わり、社会福祉は全廃、とか。 何が残るのでしょう? (小生などは、それでも、助けられている一方ですかorz)
- kanaragi
- ベストアンサー率18% (3/16)
病気になったり、不慮の事故に遭ったり、その人が分かり易い不幸の形を手に入れると、周りが忘れていた本当の良さを次々と言いほのめかすようになりますよ。
>どうやれば、忘れている本当の良さがわかるのでしょう? 失うこと
- kohichiro
- ベストアンサー率21% (306/1447)
自分探しですね。 人間には職業選択の自由があります。何を選んでも、受け入れ先が拒まない限り、貴方の自由です。 私見によれば、職業選択の目的が一番大事なので、自身の能力に見合っているかどうかはたいした問題ではないでしょう。自己実現を職業選択の第一に置く人Aは多いと思いますが、良い生活をしたい、金を儲けたい、楽をしたい、それを一番に置く人Bも少なくはないでしょう。そういったひとは、できるだけ安定して長く働ける、自分の実業の能力にマッチした、給料も出来るだけ多い職場を目指すと思われます。自己実現はそのあと、余暇を利用して続けていくことになるとおもいます。 仰るように、私も人間の能力にさほどの差はない、どんな職業でも、特に専門的な国家認定の資格が必要なものでない限り、Bの方向で誰でも相当量の努力をすれば受け入れられる可能性は高いと思います。そういった考え方で進む以上、例外的な不幸に見舞われない限り貧しさに苦しむ人生にはならないと思うのです。 しかし、それでは物足りない。もっと自分には隠れた能力があるはずだ。それを見つけて、最大の満足とできれば富と名声をも獲得したい、とAの方向をベストにとらえた質問者様は思っておられるのでしょう。 >どうやれば、忘れている本当の良さがわかるのでしょう? 常識的には義務教育12年と大学の教養部での二年、このモラトリアム期間を貴方なりにがんばって勉強することでその「隠れた能力」を見つけるべきでしょう。Aの自己実現はそれが王道です。それをしても見つけられなければ、あとは仮のすがたでBの人生を選び、じっくりと生涯をかけて考えるということが妥当な、悲劇にならないかたい人生だと思います。 それとも「何でも見てやろう」の小田実氏とか、「深夜特急」の沢木耕太郎氏のように世界漫遊に出ますか?まあ、できるだけ若いうちにするべきです。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
職業による区分は、その職業によって一定の枠が イメージとして定まることに基づくと思います。 その枠からはみ出し、あるいは枠に届かない 部分が、その人の個性になるのでしょう。 その枠から外れる部分が、良い場合もあるし 悪い場合もあるわけです。 ”どうやれば、忘れている本当の良さがわかるのでしょう?” ↑ 枠と己との乖離を意識すれば、良し悪しが 判るようになると思います。 規格には入っているが、こんなモノ、恥ずかしくて 出せない、てのは良さでしょう。
- garo1970
- ベストアンサー率54% (60/111)
質問の日本語がとても変わっているので、 何を言いたいのか伝わりません。 ご自分で意識して独特な言い回しを使われているのか、 普通に書いているつもりでこれなのかわかりませんが、 もっと言い方を完結にして、何を言いたいのかを簡潔に書くようにしないと・・・ 厳しいと思いますよ。
- amenhotep2000
- ベストアンサー率31% (72/227)
mezoriso81さん こんばんは。 今週は忙しくて、もう寝ようと思ってましたが、神経が高ぶって眠れないので回答します。 まず、この曲を聞いてください。 https://www.youtube.com/watch?v=cAdpzhIQQbU NHKのプロフェショナルの主題歌です。 プロとは何か? 私は野球のイチロー選手の口から「努力」という言葉を出すことがないことが、かっこいいと思っています。 プロなら当たり前のことを淡々としているだけです。という姿勢です。もちろん陰で努力をしていると思います。 しかし、彼のような天性の素質を持っているならいいですが、凡人は「努力」は、なおさら欠かせません。 努力することが才能であるとも言います。 ちなみに、私は、小学校の卒業文集で将来の夢は「学者」と書き、現在でも夢はぶれてません。 しかし、大学を卒業を控えた就労準備で、どのような職種が向いているかの適正検査を受けたところ。 私の適正は95%警備員。70%事務職であり、研究者は8%でした。 しかし、私はあえて夢をあきらめないため、8%の研究者に賭けてみました。 適正検査は正確でした。研究者には向いていない。あきらめようと思ったことは何回もあります。 しかし、研究者の道を選び、東大、京大出身の研究者にもまれ、そのような環境の中で学んだことは、たくさんあります。 頭の良い人とは?と言うといろいろ定義は考えられますが、そのひとつは「時間をつくることがうまい人」と言えると思います。 自分と同じ実験をしているのに、頭のいい人は、私が不器用に実験している間に、さっさと実験を終え、空いた時間で論文を読んで情報収集している。とてもかなわないと思いました。毎日、劣等感を感じる日々でした。 しかし、よくよく、その人が実験している様子を観察すると、実験を行う机の上の実験器具のレイアウトが違う。最小限の手の動きで済むように、物が配置されてました。 受動的に教えてもらったわけではありません、職人のように能動的に盗んだのです。 また、年を重ねると、人との出会いが、自分を成長させたと感じることが多いです。 いろいろな恩師から研究の心構えを教えてもらい、私の人格形成に与えた影響は計り知れません。 たった8%の適正から、あえて研究という環境に身を置いたことで、私の潜在能力が引き出されと思ってます。 自分の本当の良さを見つけるためには、人より優れているところを見せようと他人と比較し「背伸び」するのではなく、自分は自分、他人は他人と「更に成長しようと地道に地に足をつけて」人生の道を歩むことによって、自分はこれでいい、という人格が形成されていき、そんな自分を他人も受け入れてくれる。 人生には、何度か、どの道を行くかの選択がありますが、選らんだ道を後悔しないで、また、どちらの道に進んだとしても、自分が成長したのなら成功だと思えることが大事と思ってます。