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本を読まない子
小さな頃から図鑑は読むが、文章は読みたくない子供。 中学になっても自ら読むことはなく、テストでも文章題で撃沈。 影響大です。 何度も何度も言ってきました。本は知識の塊だ、何回読んでも無駄にならない、絶対に間違いない、勉強ができる子は必ず本をたくさん読む。 本を読んでも意味がわからないまま進めるので身になっていないようです。 又吉の火花でさえ、意味がわからないと数ページで止まったままです。漢字も苦手です。 泣きたいです。 期待しない方が良いでしょうか。 もう底辺で生きていく子だと思えば怒りが治まりますか?
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親は子の鏡です。 取って付けたような価値観や教育の押し付けは子供の魂を阻害するばかりで、結局は自信のない子供に育ててしまいます。それよりも寧ろお子さんの持つ興味に対して全力で後押ししてあげることです。 自己を肯定し、自己の判断や価値観に大きく揺るぎない自信を持たせてあげることが肝心な親の姿勢と思います。 型に嵌めることは、親の自己満足でしかありませんよね?つまり、”こうならない限りお前には価値がない”という訳です。 今ひとつ、あなた様も親として子供と同じ位置にしかいないのだと気付かれ、謙虚に子供との付き合い方を学ぶべきと思います。その方が楽しいし、いい子を育てる近道ですよ。 今一度、ご自分に対して、尋ねてみてください。子供にとって自分はよき友人だろうか?と。 http://ameblo.jp/daiettopapa/entry-12099725984.html?frm_src=favoritemail
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- kyo-mogu
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私も子供の時は文学作品とかほとんど読んでない。図鑑とか。中学になってブルーバックスとか学術書が多かったけどね。 でも、アニメとかになっている文学作品などが切っ掛けとなって高校生になって読み始めました。 興味を持つことで本は読めるかもしれませんね。読めない感じも適当にすっ飛ばして読んだりもしたけどね。 で、その中で出会ったのが宮澤賢治作品です。銀河鉄道の夜をアニメ映画で上映。それに伴ってか、ラジオでも宮澤賢治作品の朗読とかありました。読まずに、耳で楽しむ事も。 そういった事で自然と本を読むようになりました。 銀河英雄伝説もアニメが切っ掛けだったなぁ。本も面白いですよ。創竜伝もテンポも良いので楽しめました。そういった自分が興味をもった映画やアニメ。ドラマなどから本を読むと切っ掛けとなればと。 ちなみに作文とかも苦手でしたけどね。それが今ではポエムとか短い小説とか書いたりとかしていますから。趣味として。
お礼
お礼が遅くなってしまいました。すみませんでした。 やはり興味が出てきたときに自然と自分から読むようになるのかもしれませんね。 親の押しつけでいくら与えたところで内容が頭に入らないのでは意味がないのかなと思いました。 好きな著者などが見つかると、読み始めるきっかけになりそうですね。 ありがとうございました。
- doc_weekennd
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絶望的なお答えになりますが、その原因はあなたと他の家族です。 2・3歳から「絵本」、3・4歳から「児童文学」それも有名な翻訳物中心に読み聞かせたり自分で読ませたりします。「翻訳物」は「売れる見込み」が無いと始めから出版社が取上げないので、当たり外れが無いのです。 私は有名だからと云って中学で「罪と罰」を読んだけど、ちっとも面白くない、でも本が好きだから一応読んだ、でも大笑い、厚いのが二巻あるのを知らず、最も大切な後半を見逃した。 >又吉の火花でさえ なにか、考え違いをしておられる様ですが、芥川賞を取る作品に中学生が斜め読みして面白い作品など無いですよ、みんな何らかの社会・人生の最も重い部分が底に隠れている、で無ければ候補作にさえなれない。
お礼
お礼が遅くなってしまい、すみませんでした。 中学生にいくら芥川賞を読ませたところで、まだ何もわからないのかもしれませんね。 私でも好きな話と嫌いな話があるので。 子供の為に一番なのは子供が自分から進んでやりたいと思えることだとおもいした。一応、読み聞かせは小さなときにずっとやっていたのですが、それに興味をもつ、持たないは個性でしょうし読まないのが悪だと思っていたのは間違いでした。 子供の気持ちになって、けして底辺なんて思わないように気を付けます。 ありがとうございました。
- tomato_tea
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こんにちは。 本の意味がわからないまま読み進めるというのは、現時点でその本を読む読解力がみについていないからだと思います。なので、まずは簡単なもの(ページ数の少ないもの)から読み進めてみるのが良いと思います。九九がわからない人に中学、高校数学は解けませんので同じように、読解するための基本的な能力を身に着けるために簡単な童話のようなものから始めてみるのが良いと思います。 いきなり高いハードルから始めると失敗して嫌になってしまいます。なので文章のレベルが易しいものから初めて徐々に読解力と自信をつけていけば良いのではないかと思います。 自分も子どものころはそれほど本を読む方ではありませんでしたが、ある時たまたま読んだ本に感銘を受け、今ではかなりの本好きになりました。 きっかけ次第だと思いますのであきらめず頑張ってください。 ご参考になれば幸いです。
お礼
お礼が大変遅くなりました。すみませんでした。 あれから、子供にとって必要な事は親によって押し付けられたものではなく自分で見つけて興味を持てるものだということに気が付くことができました。 何がきっかけになるかは分かりませんね。 私は間違っていたんだなと思いました。 ありがとうございました。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
1。期待しない方が良いでしょうか。 期待という言葉には無数の解釈が出来ますから、別にいとも割るとも言えないでしょう。僕は品人がやりたいことをする邪魔をしないように育てました。 2。もう底辺で生きていく子だと思えば怒りが治まりますか? そう慌てることはないと思います。本を読まない=底辺 が事実としても(世の中それほど単純だとも思いませんが)別に底辺が悪く頂上がいいと言うものでもないと思います。 自分の事ですが、僕が寝付きの悪い赤ん坊だった時、父は阿弥陀経を読んでくれ、自分で読めるようになってからは、トンボ取りの合間に、祖母が読んでいた『キング』『主婦の友』、好きな『子供の科学』『航空朝日』などを読みました。 それに確か少年文学全集と言うのがあって、奇妙な文体で訳した『十五少年』とか、芥川龍之介の『杜子春』など「朗吟して、飛過す洞庭湖」という文句はまだ覚えています。 で誰からも「これを読め」と言われたことも無く、自分の子ども(今はみんな大学を出て家庭を持ち職についています)に言ったこともありません。 大切なのは、親が居無いときでも、自立の道を自分で見つける能力を、子どもが作り上げるよう手伝い、見守ることだと思います。
お礼
お礼が大変遅くなって失礼しました。 子供はあれから自分の好きな分野を伸ばしつつあります。 それは小説などの文章ではないのですが、子供の時から興味のあったことを触れる機会をもらいましたのでそこで活躍できるようになりました。 そのため、私は本=勉強が出来る のが必要だと思い込みすぎて子どもの好きでもないことを押し付けるにすぎないと気が付きました。 どんなことも、本人が興味を持って出来るのが一番だと分かりました。 親のエゴで押し付けてもなにもなりませんね。 ありがとうございます。
火花のように、賛否や好みが別れる作品を押し付けられましても…。 図鑑が好きならいいのでは?図鑑だって知識の塊だし何回読んでも無駄にならないです。 絶対に間違いないということはありませんが、それは本にも言えることですからね。 間違えた知識をもとにした本はありますから。 (それも含めて沢山読め、判断力身につけろ物事は多角的に…ってことなんでしょうけど。) あなたはたくさん本を読んできた実績があり、それで満足がいく知識と学歴を手に入れたんでしょうが その反面、子供にその素晴らしさを伝えるだけの力も影響力もないのでは 本から得た知識は意味がなく、何回も読んだのに無駄になっており、 間違いだった言い換えることも可能だと思います。 あなたの言い分はそれくらい無茶なものになってしまっています。 自分のやり方以外を認めないのは本の影響のせいなのではないでしょうか。 そんな姿を見せられると、親の言うことも聞きたくなくなります。普通はね。 勉強ができることと賢いことは違います。 お子さんの最終的な目標が「勉強が出来る人にしか務まらない」ようなことなら仕方ないのですが そうでないなら、お子さんの個性ややり方を期待するべきじゃないでしょうか。 自分のやり方でやらないことを悲観する必要はないと思います。 灘高の銀の匙エピソードは有名だと思いましたが…あのやり方も否定なさいますか? >意味がわからないまま この部分を解消してあげるのが良いのではないでしょうか。一緒に考えて、 何がわからないのかを理解してあげてください。
お礼
お礼がこんなに遅くなりすみませんでした。 子供についてですが、あれから自分の得意な事を活かす機会がありましたのでそこで活躍してくれるようになりました。 本を読まなくても、それを主に自分の道を見つけられるきっかけになったと思います。 子供は勉強に関しても私よりは出来ます。 私が出来なかったことを子供に押し付けてやらせるのではなく、子供がいかに楽しい気持ちで出来るようになるのが一番なのかを知った思いです。 間違っていたと思います。 ありがとうございました。
- coai
- ベストアンサー率50% (152/301)
>何度も何度も言ってきました。本は知識の塊だ、何回読んでも無駄にならない、絶対に間違いない、勉強ができる子は必ず本をたくさん読む。 いや、お子さんが可哀想だ。 正直言って、私は活字中毒です。 しかしながら、別に親から「読解力が…」「勉強のできる子は…」と言われて読んだわけじゃありません。 それまでも図書館で借りるなりして読んではいたけれど、自分で買ってまで本格的に読み始めたのは中学ごろから。 最初はSF小説から始めて、ホラー、伝奇、時代小説、推理小説等々、ときには純文学、あるいは古典等。 これらはすべて、勉強のためだとかなんとか、そんな理由ではなく本を読むのが楽しくて読んでいた事だ。 もし「勉強のために本を読め」などとうるさく言われていたら、本を読むことが嫌いになった可能性もある。 「図鑑は読むが」なんて、図鑑を下に見ているのだろうか? もしかしたら、図鑑は読むことが本の世界に入るキッカケだったかもしれない。 あるいはその図鑑への興味から、もしかするとサカナくんのように、一芸に秀でた人物になれた可能性もある。 「本は知識の塊だ」とかなんとか、ズレた事を言っているからお子さんは本が嫌いになるのかも知れません。 読書なんて慣れ、あるいは習慣です。 そして楽しいもの、まずはそれが第一です。 そんな事も判らずに、「本は知識の塊だ」とかあなたこそ本当に本を読んでますか? 少なくとも本が嫌いな程度で自分の子供を「底辺で生きていく子だと思えば」なんて思うような人間が、仮に本を読んでいたとしても、そんなもんな碌な読書じゃない。 本には感受性を養う効果がありますが、あなたにはなんの作用もなかったという事でしょうからね。 ちゃんと読書をしてたら、こんなことを書くわけがない。 こんな事を書く親だというだけでもお子さんは不幸だわ。 ああ、この最後の一文だけでも、腹が立って腹が立って仕方ない。 これ以上の暴言を書く前に、終了する方がよさそうだ。
お礼
お礼が遅くなってしまい(一年も経ちました)本当にすみませんでした。 子供はあれから自分の得意な分野(子どもの頃から興味があったものを活かす機会がありまして)を伸ばして、活躍してくれるようになりました。 本だけがすべてではない、そして図鑑が好きだったことが雑学を教えてくれることもあるのですがそこにもつながっていることを分かりました。 私が間違っていたと思います。 叱咤ありがとうございました。
- m_ikeda
- ベストアンサー率18% (18/98)
文章を読むことがあまり得意ではない反面、得意なこと、好きなことがあるのではなきでしょうか。そういった一面でお子さんを見てあげたらいかがでしょうか。
お礼
こんなに遅くなってしまい、本当にすみませんでした。 一年前ですね。ごめんなさい。 子供は得意な分野を見つけ活躍してくれるようになりました。 本を読まなくても自分の好きな事を見つけれれば上手くいくことも分かりました。 私が間違っていました。ありがとうございました。
- sigesigeo1919
- ベストアンサー率18% (17/92)
勉強ができる子でなければいけない理由は何でしょうか。 質問者さんの幸福と、子供の幸福は別物ではないでしょうか。 ただ、本を読むのは大事ですよね。
お礼
お礼がこんなに遅くなってしまいました。 すみませんでした。 今、子供は本を少しづつ読んでくれるようになりました。 また、他の分野で活躍してくれるようになりました。底辺なんて言っていた自分が間違っていました。 ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなってしまいすみませんでした。 子供に押し付けることは子どもにとって苦痛以外のなにものでもなく、そこで成功するとは到底言えることはないのだと最近気が付きました。 子供が興味をもって、自分でやりたいと思えること。 それをバックアップしてやるのが親の務めだと思いました。 ありがとうございました。