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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「本を読むなんてムダ」と主張する理由について)

本を読むなんてムダと主張する理由とは?

このQ&Aのポイント
  • 活字の本を読まない人が増えている理由について考えてみましょう。
  • 本を読まないことが原因で想像力や語彙力の欠如が起こり、事件が増えてしまうのではないかという懸念があります。
  • ディストピア小説でも、本の存在が制限される描写があるのは、何かの関係があるのかもしれません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.3

無駄と言っている人は、本・・活字を読んできた経験から無駄と言っているのではなく、恐らく「ほとんど読んでいない・読みたくない」という行為を正当化したいがための方便に過ぎないと思います。 大きな要因はLINEにみられるような一言・二言程度のコミュニケーション環境です。 (毛づくろいコミュニケーション) そういう環境に慣れ切ってしまったら、活字など読むはずもなく、また読みこなす能力が養えているはずもなく、表層・表面的な「字づら」を追っているだけで、そこからフィーリングとして文章を理解している程度に過ぎません。 そういう人が多いので、いざ混み入った文章やコミュニケーションとなると右往左往して対処できなくなります。 gooのQ&Aサイトでは、「志望動機とか自己PRとか、誰宛の手紙とか・・そういうものを添削して下さい」という質問が実に多いです。 文章に慣れていないし、語彙力が貧困なので自信がないんですね。 そんなレベルの人が社会に出て大丈夫なのか?と心配になりますね。

kairibaka
質問者

お礼

ありがとうございます。 「毛づくろいコミュニケーション」って確かにありますね。そして、怖いなあ、と思いますね。 Q&Aサイトでも信じられないような自己PR関係の添削質問が出ているのを見ますが、これ、この人たちはたとえここで何か添削されても、その添削内容を読んで理解できるのだろうか?単にこの自己PR文イイネ!が欲しいだけなんじゃないの?とはよく思います。

その他の回答 (6)

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.7

「頭の体力」が低下しているからしょう。「頭の体力」とは回答者の勝手な造語ですが。いわゆる頭の良し悪しとは別に、頭のスタミナというか思考の持続力があります。この頭の体力が低下すると、ある程度の長さ以上の文章が読めなくなります。「本を読むのは無駄」と主張する人の多くは「本で読んでみたが無駄だったと主張する人」ではなく「無駄だから本は読まないと主張する人」です。 これが深刻なのは、「読書離れ」だけでなく「まとまった思考が苦手」「○か×かの二者択一でしか物事を考えられない」ことにもつながり、現実社会は複雑で一つの価値観だけで割り切れるものではないということが理解できなくなるからです。そのうちに「本を読むのは無駄」だけでなく「ものを考えるのは無駄」となって、AIにお任せすれば良いと考える人が多数派になる可能性もゼロではないでしょう 中国の神話的な伝説では蒼頡という人物が文字を発明したとき、(これで人に知恵が付いて自分たちが没落してしまうと)「鬼が夜に泣いた」と言われています。AIの進歩で今度は「鬼が笑う」番かもしれません。

kairibaka
質問者

お礼

「現代人は『頭の基礎体力』が低下している」という話は以前何かで聞いた気がします。 学歴社会へのアンチテーゼが変な方向に走ってしまって、信じられないくらい知性の欠落した人が増えた、 本当に活字の本を 「読めない」「別に読めなくても生きてゆける」 「本を読めないなんて馬鹿にされるのはイヤだから黙ってろ」 そんな風になってしまったのかも、ですね。

noname#255810
noname#255810
回答No.6

「無駄」とは思いませんが、文章を目で追っても頭に入ってこないんですよね。 落語みたいに耳から入ってきて場面を想像できるのは好きだし得意なんですが…。 人間には得意分野があるので、「本や文章から得られる情報が全てではない」と無理やり擁護してみます…。

kairibaka
質問者

お礼

ありがとうございます。 得手不得手は、ありますよね。

  • 5mm2
  • ベストアンサー率9% (329/3308)
回答No.5

今、その人が生きてく中でそう思ってるのでしたら、そういう環境で生きてるのでしょうね。 ただ、多少は必要と思ってても、大袈裟に無駄と言ってるだけかもしれませんが。 僕も若い時はあまり本は読まず、漫画と映画と音楽ばかりでした。 それはそれで、豊かな人間形成には役立ちましたが、漢字や微妙な日本語の表現力では、読書をした人にはかないません。 ある時期から、結構本も読むようになりましたが、長編は苦手で専ら短編集や随筆集で、「源氏物語」や「徳川家康」は今だ触れたこともなく、「無駄」に等しい感覚でいます。 中国の三国志などの歴史書も、長編の漫画やドラマで充分楽しめるので、多分死ぬまで読まないでしょう。 結局人は、今の知識の中で自分のやりたいことをやるために、何が有効かを考えるので、昔に比べその手段が格段に増えた今、読書に頼る比率が減ってるのかもしれません。 昔は大百科事典というものがありましたが、今は辞書さえ無い時代で、 新聞も読書も必要といえなくなったのでしょう。 「無駄」という言葉も、人によって意味合いが大分違いますね。

kairibaka
質問者

お礼

ありがとうございます。 「別に本なんかなくても生きて行ける」 そう言われちゃうと、まあ、そうなんだろな、とは思いますね。

回答No.4

活字中毒の私にとって 「本を読むなんてムダ」なんて言っている人が信じられません。 一日一回ネットを別にして 2時間位本を読まないと寝られない私にとって本は貴重です。 食事を抜いても本は買いに行きます。 その時代の様子と人の考え方が解るからです。 作家さんはとても勉強していらっしゃいます。 また感性が素晴らしく この人の考えは素晴らしいなと、いつも感動しております。 読書は人生を豊かにしてくれます。 ドラマにしてもネットにしてもその元の原作があるわけで すべての文化の土台であると思います。 「本を読むのはムダ」なんてそんな馬鹿な事はありません。 「活字の本を読まない子が増えると、ああいう事件が増えるんだよね」 というご意見には賛成です。本当にそうですね。 私は目もだんだん見えづらくなって夜の読書は辛いのですが、 今の最大の楽しみは寝る前の読書です。

kairibaka
質問者

お礼

ありがとうございます。 私も最近少しずつ老眼が始まってきたこと、 確かに平日に活字の本を読む時間が取れないこと、 あまり偉そうなことは言えないのですが、 少なくとも「活字の本を読む」というのが、むしろ「贅沢」になってきたことを感じますね。 知人にかたくなに「本を読むのは無駄」と主張する人がいるのですが、事情を聞きたくても何せ「話が成立しない」ので、ふと気になりました。

  • 2012tth
  • ベストアンサー率19% (1893/9468)
回答No.2

多種多様な意見は、独裁に不都合…総て一人の意見に統一したいが 出来なくなるのでそれを回避したい勢力に取っては非常に困る事に 成るので排除したいと言う事です。 特に偉人などの意見は、独裁に不向きと言う事です。

kairibaka
質問者

お礼

ありがとうございます。 まあ、為政者にとってみれば、「自分で考える国民」は邪魔で、国民をそうならないようにさせるのも、今の時代なら簡単、 そういう事なのかもですね。

回答No.1

>そう信じる人達の言い分って、何なのでしょうか? そこは分かりませんが、私も本が読めません 小説は特に >とにかく想像力が欠落、語彙力が貧相 当たってます ここOKWAVEでのべつ幕なしに回答していたら、いつの間にかボキャ貧になりました たまに昔の回答や質問を見るんですが、まともな文章書けています 本に限らず、新聞でもそうですが、知らず知らずの間に脳トレになっているんでしょうね

kairibaka
質問者

お礼

ありがとうございます。 私も偉そうなことは言えないです。日に日に自分が活字から遠ざかっているのを感じます。 知人にかたくなに「本なんてムダ」と言う人がいて、何で?と聞こうにも会話にならないので、ふと気になりました。 「読めない」と「読むなんて無意味」は、違いますよね。

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