次の質問のような本ってありますか？

質問

最近、様々な種類の本に興味を持ち始めたもので、そこで、みなさんに質問です。
次の項目に該当するような本ってありますか？
あれば、作品名あるいは作家名、また、簡単な理由を教えてください。

１．一冊しか本を持ってはいけないとしたら（上下巻などで一つの話は一冊と考えて）、その本は？
２．何度も読み返したい、または、すでに何度も読み返している本は？
３．絶大な衝撃、共感、興味を得た本は？
４．広い意味で、美しく妖しい文章、またはストーリーの本、あるいは、そういう系統の作家は？
５．読み終わった後、しばらく呆然とその世界から抜け出せなかった本は？
６．自分の人生観が大きく変わった、また、それまでの自分とは違う考え方を与えてくれた本は？

以上、たくさん質問させていただいていますが、思い付く本があったら教えてください。
なお、自分の趣味で申し訳ありませんが、マンガや雑誌のようなものでの回答は控えていただければとおもいますm(__)m゛

みなさん、回答よろしくお願いします。

回答No.2

noname#100768 · ベストアンサー

１．一冊しか本を持ってはいけないとしたら（上下巻などで一つの話は一冊と考えて）、その本は？

「ザ・シークレット」ロンダ・バーン

２．何度も読み返したい、または、すでに何度も読み返している本は？

「人生をかえる力～第十一の予言」ジェームス・レッド・フィールド

３．絶大な衝撃、共感、興味を得た本は？

「アウト・オン・ア・リム」シャーリー・マクレーン

４．広い意味で、美しく妖しい文章、またはストーリーの本、あるいは、そういう系統の作家は？

「本所深川ふしぎ草紙」宮部みゆき

５．読み終わった後、しばらく呆然とその世界から抜け出せなかった本は？

「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」ジュリア・キャメロン

６．自分の人生観が大きく変わった、また、それまでの自分とは違う考え方を与えてくれた本は？

「前世からのメッセージ」ブライアン・Ｌ・ワイス

お礼

回答ありがとうございます。

挙げていただいた本は、恥ずかしながら、「本所深川ふしぎ草紙」しか知りませんでした。
しかも、未読です(^^ゞ

でも、自分の知らなかった本をたくさん挙げていただいた方が、それだけ興味も湧き、調べて、買って、読む楽しみが増えるので、光栄なことです。

読書の幅を少しずつ広げていけたら・・・と思います。

回答No.6

Ae610

選別する本に対する思い入れや感じ方は人それぞれだと思うので・・・
当方の場合・・・、
1.そのような事を考えたことが無いので選べない！
2.「数と図形」H.ラーデマッヘル／O.テープリッツ著(山崎三郎(+鹿野健)訳)・・・・とあるリーディング雑誌の中で紹介されていたもので、その紹介文面からとても印象に残ったので購入。・・・購入して大正解だった！
3,4,5として・・・・
M.ファラデーとその著作で「ロウソクの化学」「力と物質」
クリスマス講演を基にしたもの。
6.「親切な物理」上・下　渡辺久夫著
・・・高校時代、(糞!)先公によって植え付けられてしまった「物理」という教科に対する悪感情を払拭させてくれた書籍！
大学時代に一般教養物理学を教えて頂いＯ先生によって、「物理」という教科に対する印象を良い方向に引き戻してくれ、さらに上掲書によってもう一度物理をやり直そうという気にさせてくれた思い出のある本！

お礼

回答ありがとうございます。

物理系の本ですか～。
今まで、本屋でそのコーナーに行ったことも数少ない分野です。

でも最近、今まであまり関心のなかった、海外ものの小説、宗教を解説した本、哲学的な本・・・などなど、範囲を広げて色々なものを読んでいるんですが、食わず嫌いなだけで、結構ハマるものもありました。

せっかくなので、物理の分野にも進出して、色々な楽しさを発見していきたいと思っています。

回答No.5

himiko_1947

１．これは無理
２．たくさん
３．たくさん
４．池波正太郎。夢枕漠。たくさん
５．たくさん
６．たくさん

あらしのつもりではないけど
以上

お礼

回答ありがとうございます。

仰る通り、読書家の方には、ちょっと難しい質問だったかも知れないですね(^^ゞ
でも、その中で挙げていただいた本が、自分の趣味の視野を広げるきっかけになれば・・・と思い、質問させていただきました。

池波正太郎も夢枕漠も、名前だけは有名で知っていますが、小説を読んだことはありません。
まず、そこから調べてみようと思います。

回答No.4

eichan111

以下がオススメです
ナポレオン・ヒル著で田中孝顕訳「思考は現実化する」（きこ書房）
・・・まさしく願望が現実化します
Ｄ・カーネギー著で山口博訳「人を動かす」（創元社）
・・・友人たくさんできます
ロバート・シュラー著で稲盛和夫監訳「いかにして自分の夢を実現するか」（三笠書房）
・・・夢が実現し、元気になれます
ジェームス・スキナー著「成功の９ステップ」（幻冬舎）
・・・元気・健康になれます
アンソニー・ロビンズ著本田健訳「一瞬で自分を変える方法」（三笠書房）
・・・元気出ます
安藤一男著「無意識の魔力」（三笠書房）
・・・無意識の無限の可能性に目覚めます
野口嘉則著「３つの真実」
・・・人生明るくなります
スティーブン・Ｒ・コヴィー著ジェームススキナー・川西茂訳「七つの習慣」
・・・自分の価値観を明るいものにかえられます
西田文郎著「No.１理論」
・・・何でもできるようになりますよ

お礼

回答ありがとうございます。

なんだか、読んだ後にパッと目の前が開けそうな本ばかりですね。
特に、「無意識の魔力」が面白そうだと思いました。

こういう類いの本ってほとんど読んだことが無いばかりか、現在は同じような本がたくさん出版されていて、選ぶのを迷ってしまうほどですよね。
回答いただいた本を早速調べて、一冊ずつ読んでみたいと思います。

回答No.3

maron_7

１番に当てはまるのは…

梨木香歩/著
西の魔女が死んだ

これは私的に現代的『赤毛のアン』です。
ストーリーも素敵ですが、描写が美しいので１冊持っていくなら、これかなぁ。

３番についてです。

多島斗志之/著
症例Ａ

簡単にまとめると精神病棟での入院患者と医師との話なのですが、凄く衝撃を受けました。
今思い出すと、書籍を読んだのに、何故か絵画やオブジェを見たような感覚になります。

お礼

回答ありがとうございます。

２冊とも、僕も知っている本でしたが、未読のものです。
特に、「症例Ａ」は前から気になっていました。
これを機に、どちらも手に取ってみたいと思いました。

回答No.1

wassakus

太宰治の「人間失格」です。
理由は、高校生のときに読んで、主人公が自分とそっくりだったからです。

お礼

回答ありがとうございます。

僕も昔「人間失格」を読んで、同じように自分と似たところがあるなぁ、と思った記憶があります。
昔読んだ時と、感じ方がどう変わるのか、まさに、もう一度読んでみたい本です。